proftpd のインストールメモ proftpd-1.2.10 をインストールしたときのメモです。 公式サイトはこちらをクリックして下さい。 詳細な解説ページはこちらをクリックして下さい。 インストール 設定 ソースファイル proftpd-1.2.10.tar.gz を公式サイトからダウンロードして,適当な作業ディレクトリでソースファイルを展開します。 ソースファイルを展開したら,展開されたディレクトリに移動します。 管理者権限である必要はありません。 $ tar zxvf proftpd-1.2.10.tar.gz $ cd proftpd-1.2.10 コンパイルの準備のためのコマンドを実行します。 ここで proftpd をインストールするディレクトリを指定します。 アンインストールが楽になるように,例では,/usr/local/proftpd にインストールします。 他のオプ
ProFTPDについて ProFTPDは、Apache等との組み合わせで使いやすいFTPサーバです。FreeBSDに付属のFTPサーバーを使用しても単純なanonymous ftpサービスを実現することができますが、より高機能なサーバを目指します。また、他にWu-FTPDが有名ですが設定がProFTPDに比べると難しそうなので、ここではProFTPDを使用しました。インフォサイエンスのProFTPD日本語訳のページが参考になります。 ProFTPDのインストール まず、ProFTPDのページから最新版のtarballをダウンロードします。 ・proftpd-1.2.4.tar.gz(2002年2月6日時点の最新版) 以下の手順でインストールします。 % tar zxvfp proftpd-1.2.4.tar.gz % cd proftpd-1.2.4 % ./configure % mak
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