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思考に関するlow-speedのブックマーク (6)

  • あなたは自分の人生の経営者です。子供たちも既に自分の人生を経営しています。―分裂勘違い君劇場

    「先のことは分からないから、将来どんな知識が必要になるか分からない。 だから、今のうちに、たくさんのことを、よく勉強しておきなさい。」 と言うのは、 「先のことは分からないから、将来どんなビジネスが儲かるか分からない。 だから、いまのうちに、たくさんのビジネスに、たくさん投資しておきなさい。」 と言っている、無能な経営者と同じです。 ポートフォリオ戦略を考え抜いて分散投資するのではなく、 安易な思いこみで分散投資しまくれば、不良債権の山が築かれるだけです。 重要なのは、 「幅広く大量に投資すること」 ではなく 「投資効果やリスクを考えて、戦略的に投資すること」 です。 投入できる資金(時間と努力)はごくわずかなのですから。 投資戦略立案に必要なものは、たとえば、以下のようなものです。 ●自分を待ち受ける未来の状況の予測。 ●自分の強み、コアバリュー、コアコンピタンスの洗い出しと、育成方法の

    あなたは自分の人生の経営者です。子供たちも既に自分の人生を経営しています。―分裂勘違い君劇場
  • 全てが陳腐化していく中で、今だに魂を揺さぶる名曲:ブルーハーツ - 分裂勘違い君劇場

    若い頃に読んで面白かったマンガ、小説音楽を 年を取ってからもう一度読んだり聞いたりすると、陳腐で薄っぺらく感じられることが多い。 それなりに長く生きて、天国も地獄も、人の醜いところも美しいところも、 否応なく味あわざるを得なかった後では、 リアルな経験に裏打ちされていないご都合主義の舞台設定は、 いかにも作り物という感じだし、 主人公の苦悩や冒険にしても、現実世界ではとうてい通用しない迂闊でマヌケで あまちゃんな覚悟と能力と作戦であっさり成功するのをみて、げんなりする。 読んできたも多くなってくるから、ありきたりのラブストーリーなど、 またか、という感じで、先が読めてしまって感動もない。 しかし、ごく少数だが、十数年の人生が経過した後でも 少しも陳腐化しないものがある。 ボクにとっては、その一つがブルーハーツだ。 若い頃、何千回もブルーハーツの曲を聴いた。 聞くたびに、忘れていた大切な

  • 天才になれる秘密 - teruyastarはかく語りき

    という物をふと思い立った。 天才というのはコピーがうまい。 凡才はひたすら努力する。 たぶんこれが真理だ。 天才というのは自分でゼロから発明しようとはたぶん思わない。 宮茂はスーパーマリオを 「これまでのいろんなゲームのいいとこどり」 と言ったがそれはつまり コピーの組み合わせでオリジナルを作ったわけで、 ゼロから1を生み出した訳じゃない。 これは現在の任天堂のゲーム機もそうだし Googleが、スティーブジョブスが、ビルゲイツでも みんなコピーの組み合わせの天才であり、 (Googleは他者のサービスを買収して組み合わせ、 WindowsMacをコピー、Macはパロアルト研究所の発明をコピー) 手塚治虫や現代の有名漫画家も映画やアニメや文学、 写真、イラストのコピーをマンガに落とし込んだのであり その映画のスピルバーグやジョージルーカスやキューブリックなんかは 黒澤明をうまく組み合わ

    天才になれる秘密 - teruyastarはかく語りき
  • オサニチ第31回 2004年イチロー名言集

    ふと気がつくと、昨日と同じような一日を送っている。 昨日と同じように会社に通い、昨日と同じようにテレビを見、昨日と同じようにビールをグビる。 生活のためとはいえ、そんな毎日を送って老いぼれてくのはゴメン、だよね? 同じ顔した毎日に、ほんの小さな無理ない刺激。 機械的な毎日に人生を牛耳られないために。「オサニチ」。連載中。 第31回「オサニチ的胸にチクチクくる言葉(その19)」(2004年10月) ま、今、この話題をするのも陳腐なのだけど、やっぱりタイミング的にはイチローですかね。 みなさんご存じの通り、2004年、マリナーズのイチローが84年間破られなかった大リーグシーズン最多安打記録を更新した。 262安打。 大リーグは年間162試合だから、すべての試合で1ヒットを打って、しかもそのうち100試合で2打たないといけない安打数である。というか、3割7分台の打率も相当すごい。 彼を見いだ

  • 気が付く:message 桑田真澄公式ブログ

    2009年3月10日 気が付く 友へ おはよう! 元気ですか? 僕は、読書読書、勉強、勉強の毎日で、少し目が疲れ気味です! 体を使う野球の練習も疲れるけど、脳を使う勉強も疲れるよね。 今、WBCが、すごく盛り上がっているね。 先日も、解説で韓国戦を観てきましたよ。 どこの国が勝ったとか、誰が打ったとかは、興味ないけど、 投手の球数制限やコールドゲームなどのルールが気になったね。 特に投手の、70球という球数制限。 WBCを観ていた、日の野球指導者に、 勝った負けたよりも、ぜひ、「気が付いて」もらいたいね。 体力、精神力、技術を兼ね備えたプロの投手に、 70球以上投げてはいけないと言っているんですよ。 それなのに、体もできていない成長期の小学生、中学生、高校生、大学生に、 この現状は、とても恐ろしいことだよね。 勝利至上主義以外、何物でもないよね。 学生時代は、育成が大切なのに、どんなこ

  • 新しいアイディアを出し続けられない理由 | ライフハッカー・ジャパン

    Ze Frankさんは常に新しいアイディアを出し続けているビデオブロガー。 今回紹介するビデオでは、私たちがなぜアイディアを頭の中に留めたままにしておくのか? を解説しています。それは、アイディアを頭の中にとどめることが良い気休めになり、思わず依存したくなる脳のクスリになっているからだそうです。これは仕事などのコツを紹介している「43 Folders」で紹介された、ちょっと前のビデオクリップ。アイディアを出すのに悩んだことのある人はきっと「なるほど」と思う内容ですよ。 Zeさんによると、みんなアイディアが浮かぶと、少し自分の頭の中に留めておけば、より素晴しいものにまとまると思っているけれど、当はそうすればするほど、大したことないものになっていく、とのこと。それよりも、たとえそのアイディアが「最初実行したときよくないとしても」すぐにアイディアを出して実行すべきだと提唱しています。その理由は

    新しいアイディアを出し続けられない理由 | ライフハッカー・ジャパン
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