遂に雨季明け、乾季入り。犬を連れて、嫁さんとハイシーズン入り直後のカオヤイへ。 前に訪れたワイナリーのゲストハウスへ。今回はチェックインの15時にあわせて到着。道中、結構、渋滞していた。 犬を連れて敷地内を散歩、その後、レストランのテラスで夕暮れを楽しみながら、美味しい夕食とワイン1本。 宿は、最低限の設備だが、全体の雰囲気とレストランの食事に前回同様癒された。 翌日、早朝2バックでラウンド。朝食ボックス(サンドイッチと果物)を準備してもらった。本当は、朝食を楽しみたかったが、やむなし。犬は、部屋で留守番。（ごめん。） 定番のカオヤイゴルフクラブ。アウェイ用セッティングに変更済み。 最近、EPONのアイアンで、時々大ダフリが出るのが気になっていた。ピンではどうか。 6時30分スタート。1番ホールのティーに立ってみて、違和感。赤土のバンカーが、普通の白い砂になっていた。変えたの？とキャディに

ゴルフ場のコンディションは、雨季の影響がほとんどわからないくらいになった。 コロナ下、集客のための格安プロモーションも終了。以前のチケット制に戻り、ゲストフィーは上昇した。訳の分からないゲストが少なくなって良いかもしれない。カートのフェアウェイ乗り入れは、そのまま可だが、季節もよくなったので、久々に歩きたくなった。今回は、連チャンなので自重。カート使用でも、芝の上はできる限り歩いた。 練習の成果か、だいぶスイングに対する迷いがなくなってきた。スムーズにボールと正対出来るようになってきている。週一くらいで、できれば、ウチッパ練習は継続したい。パット練習の方は、平日夜、継続。10球連続カップインを2セット。 肝心のラウンド。月曜日、連休最終日。全員メンバーの4人でラウンド。10番スタート。ハンドダウンは、継続。トップブレードがネックにかけて急激に落ち込んでいるところが、アドレス違和感の原因のよ

ハンドアップがシャンクの原因ということを書いたが、先週、練習に行っていて、気づいたことを書く。 EPONのアイアンをいつものような見え方で置くと、少しハンドアップになるようだ。そこからソール全体で置くように意識、調整すると、これもほんの少しハンドダウンになり、グリップが身体に少し近づく。差としては少しなのだが、これが大きい。 なぜ、いつものような見え方で置いた時にハンドアップになってしまうのかは不明。形状によるものなのかと思って、帰ってピンと比較したが、ほとんど同じ形、大きさで、これはこれで驚いた。話は逸れるが、顔立ちに対する好みがあるんだと思った。ただ、トップブレードの厚みのみは、だいぶ違った。 この方法でハンドダウンに調整すると、ライ角がちょっとだけフラットに見えて、違和感がある。いつものような見え方で、アドレスした後に調整するので当然と言えば当然。見た目に慣れが必要。 これで打つと、

ロイヤルジェムス。 だいぶ、ジェネラルエリア（以前の呼び名だとスルーザグリーン）は、乾いてきた。グリーンも10フィートを超えて大分速かった。既に寒季セッティングに近い。 ゴルフ場は寒季入りしている一方で、各地のダムは限界に達しているとのニュースも入ってきた。 ゴルフ場直ぐ近くのナコンチャイシー(นครชัยศรี)あたりは道路が冠水したり、ムーバーン(หมู่บ้าน)の敷地に水が流れ込んで、住民が被害にあっているようだ。マッサージのおばちゃんの実家は、ロイエット(ร้อยเอ็ด)で、すでに家の（床が高い）1階は冠水し、おばちゃんのお母さんは、今は2階に住んでいるようだ。犬は屋根にいる？と言っていた。おばちゃんの話では、住民にアナウンスせず、夜間にダムで放水しているようだと言っていた。一夜にして水かさが一気に上がり、家財を退避させる時間もなかったらしい。農家千戸以上が、水につかり、稲は、

久々に来た。先日の台風の影響でネットが壊れたとのことで閉鎖されていたようだが、今週から再開。 住んでいるところからは、Tee Offが一番近いのだけれど、何故か好きになれない。雰囲気とかの問題かもしれない。周りでも、どうも評判がよろしくない。 書いたような気もするが、とんでもない場所にジェムスのウチッパは、建設中。方角的には6番ホールの方向。塀で隔てられているが、運河沿いの道路に接している当たり。打席は、2階建てっぽい。もともとそうだったが、ラウンド前にちょっと練習という感じではなく、練習目的に来た人が練習だけして帰る場所という感じ。午後ラウンドする人は、車で寄って練習し、それからクラブハウスに向かうことは可能だろう。朝ラウンドの人は、従来通りの営業時間（午前8時～）とすると難しいと思う。12月オープンを目指しているとのことだった。 主としてシャンク対策の練習。2トレイ。（80球くらい。）

Kの会。 メンバーの1人が、フルモデルチェンジ直後のベンツCクラス（220d）を買ったとのことで、そのお披露目を兼ねて、ラウンド。ローアンドワイドでカッコよかった。(^^) この会に、日本車乗りはいなくなった。(もう1人は、ボルボ(XC40Recharge))。 以前は駐在員の人たちに気兼ねして、日本車に乗っていたが、自営業で、かつ、自分で運転するわけだし、だんだん、そこまで気を遣う必要はないか、自分が乗りたい車に乗れば良いかという考えに変わってきた。ベンツの御仁も、最近、同じ考えになったようだ。ボルボのお方は、自営の経験が長い人で、そもそも何を遠慮してる？という感じ(笑)　こんなつまらないことでも、人それぞれに感じ方が違うんだと思った。 ゴルフのシャンクは相変わらず。今度の木曜日が休みなので、練習に行こうと思った。今日のラウンドでも、いろいろ試したが、自然なスイングリズムの中で、リリース

なんか、連続投稿になってしまった。 ピンがショートサイドにあり、手前が上りの斜面になっている場合、斜面にぶつけて、ボールの勢いを殺すアプローチを良くやる。先日の日本女子オープンで、申ジエが、グリーン奥に外した時に、このアプローチをやっていて、ボールがピンに寄って、パーを拾っていた。ちょっと感動した。相変わらず、スロープレーで注意を受けていた（笑）が、彼女のステディなゴルフは割合好き。敗者のコメントも立派だと感じた。 話がそれた。キャディからもらった言葉で、ย้ำ(ヤム　語尾を上げる。)というのがある。斜面とかにボールが当たり、ボールの勢いが殺された時に使う。 ย้ำは、以前から復唱するとか強調するという意味で覚えていたが、ボールの勢いが殺されるときに、この言葉が使われるニュアンスがよくわからない。同じ場所で、はねるからなのだろうか。単に別の意味として覚えればよいだけだが、応用が効かなくなる

日本から買ってきたマスダ2本。 サンドは、大分距離の調整が出来るようになってきた。自分の場合、やはりフェースの開き具合で距離を調整するのが良いようだ。58度だと56度とちょっと見え方が違う。単に見え方の慣れの問題だった。 パタータッチの調整は、家では無理。方向性だけでもということで、早く帰った日は、パターマットで練習。ヘッドに開閉を適度に入れる事、上下の動きも入れて3次元でパターの動きをイメージする事を念頭に練習。例によって10球連続カップインを2セット。日によって調子に幅がある。1セットも出来ずギブアップすることがある一方、逆に20球連続で入ることもある。少し油断するとボールがフック回転する。プレーンより下にフェースが抜けているのかもしれない。カップインの結果は重要だが、カップ中央狙いよりも左側にずれて入るのは気持ち悪い。

下半身の動きばかり気にしていたら、シャンクが止まらなくなってしまった。例によって振り遅れ。前回は、左肩を早く戻すことによって、治ったが、今回同じようにしても上手く行かなかった。 散々試行錯誤した挙句、17、18番くらいで、ハンドファーストが強すぎて振り遅れているのかと思い至った。グリップを元あった場所、左太もも内側辺りでインパクトを迎えるように意識したら、シャンクは止まった。今までは、意識の外だったので、ハンドファーストが強すぎた可能性が高い。 確信までは、もう少し経験値が必要。 パターは、ナイキより転がりが良い。タッチの違いに苦しんでいる。少しアドレスを修正したら、長めの返しが入ってくれて救われた。知らず知らず、ヘッドが被ってアドレスしていたようだ。

体調もようやく快復。嫁さんに風邪をうつしてしまい悪いことをした。彼女はバムルン病院まで行って、レントゲンまでとったが、結局、鼻水の薬をもらって帰ってきたとのことだった。その嫁さんも今は快復した。 土曜日、メンバーの人も入れて3名でラウンド。クラブセットをホーム用　(EPON+MASUDA) に戻す。 ジェムスは、相変わらずウエットコンディション。雨は、ほぼ毎日降っている。乾く間も無く芝に保水したまま、グチャグチャ。もともと水はけのよいゴルフ場で、その排水能力を超えて雨が降ってしまっているようだ。大洪水も心配されているが、ダムを放水したり、工業団地が沈んだりというニュースは今のところないので、多分、大丈夫だろうとは思う。これから雨季の終わり。激しい豪雨になることが多いので引き続き、注意が必要。あと1ヶ月くらいの辛抱。爽快感もなく、気分が乗らないまま、ラウンドは終了した。不甲斐ないゴルフだった

もともと股関節が硬い。 先日、マッサージのおばちゃんに尻側から全体重で足踏みされて悲鳴をあげた。踏まれる都度、筋肉がゴリゴリいっていた。時々、固すぎて筋肉を足裏で押せず、おばちゃんの足がズルッと滑る。マッサージ効果ないままにかなり痛い。（涙目） ゴルフ土日連戦になると、尚更、硬くなる。 2日目は動きが鈍って、酷いことになることが多い。 股関節を柔らかくして、スイングで股関節を左右スムーズに入れ替えるというのが理想。硬くなると、手打ちを誘発してしまう。テークバックで右にのらず、このまま切り返すと、ヘッドがかぶってドひっかけになる。股関節があまり動かず、腰を捻っているようなスイングになり、腕も身体正面から外れるようだ。先週末ラウンドは、下半身の動きばかり意識していた。 最近は、寝る前にお気に入りのポッドキャストを聞きながら、ベッドで横になって、適当なストレッチをしていることが多い。本当はYou

昔、NCRと呼ばれていたゴルフ場。ナコンパトムとスパンブリのちょうど県境にある。ダイナスティよりさらに奥に入ったところ。ターチン川(แม่น้ำท่าจีน)のほとり。地図を見るとアユタヤ、ノンタブリの県境も近い。この辺は、4県の県堺が、結構、接近している。 そういえば、帰任したゴル友が、遠い、遠いと文句を言いつつ、通っていたのを思い出した。彼が帰任した後くらい、2010年代中後半から、韓国人専用ゴルフ場と化していた。韓国人以外の予約は、タイ人も含め取らなかったのではないか。その後、コロナで韓国人長期滞在者が激減。事実上、閉鎖状態になっていた。クラブハウスは、廃墟のようになっているという噂も聞いていた。 ゴルタイさん情報によれば、11月末に閉鎖されるスワナプーム（プレジデント）と同じバンコク銀行が所有？しているらしい。ミンブリであればともかく、こんなド田舎にプリティはいる? それらしいユニ

先週の水曜日、会食をして店から出たら大雨。道路はくるぶしくらいまでの洪水だった。最近は酷い雨が多い。あと1ヶ月くらい続くかと思うとウンザリする。 タクシーは拾えそうに無いので、カッパを着込んで、事務所まで歩いて10分くらい洪水の中を歩いた。その後、車で30、40分くらい運転して帰った。服はカッパのお陰で濡れなかったが、靴は水中に没して、くるぶしの上くらいから下はビショビショ、グチャグチャ。その濡れた足を車の冷房に当て続けたのが良くなかったらしい。 翌日、徐々に喉が痛くなり、咳が酷くなった。熱は無かった。木曜日、頑張って出社したが、金曜日お昼に早退した。その頃から喉よりも鼻水が酷くなり、頭もクラクラする感じに症状が変わってきた。念のためATKで検査したが、コロナ陽性ではなかった。アップルウォッチで血中酸素濃度も量ったが特に異常なし。 土日ラウンドも、だましだまし。特に日曜日は、鼻が詰まって、

まず、アドレスから。 アドレスすると、うっすらとフェース面が見える。調べたらナイキがロフト角2度なのに対して、これは4度だった。 ナイキもそうだが、ポンと置いた時に少しハンドレイトな感じにシャフトが傾く。そのまま打つとプッシュするような球が出るので、ポンと置いた状態ではアドレスせず、シャフトを垂直に立てた状態、すなわちフェースを少し立てた感じで、以前からアドレスしていた。一般にピン型パターの造り手が、意図しているアドレスなのか良くわからない。グリップの刺し方、打ち方、利き目（自分は右）も関係しているのかもしれない。 自分の場合、グリップが変則のスプリットハンドグリップで、これで握るにはちょっとグリップの長さが短いMASUDA自慢のスリットフィットグリップを生かすべく、手の間隔を狭くした。 ハンドアップで、ヒール側が少し浮く感じのアドレスは、従来通りで問題ないようだ。 本番テスト。 最初、疑

この夏は、マスダゴルフからの2点。地元応援の夏だった。(笑) １. M425ウェッジ 既に書いたので大概省略。追加で、、 バンカーからの飛距離調整が上手くいっていない。どんなに頑張っても10Yくらい。ピンまで距離のあるバンカーが、今一つ。ショートが多くピンまで打てていない。距離を出すためにいろいろやって、数回、ホームランした。距離のあるバンカーは、ESの方がイメージを出しやすいと思う。 2.Studio1パター 今回は、ゴルフライターの児山氏のYouTubeを見たりして、マスダゴルフのパターに関心を持った。自分の本筋ではStudio 2のピン型クランクネックと思ったが、ナイキと同じ形状なのは面白くないと思った。さんざん悩んだ挙句、デザインや美しさに惹かれて、Studio 1をWebで注文してみた。ウェッジと同じく銅メッキ仕様。 最近わかってきたことだが、自分の場合、（振り幅でなく）打感ベー

ゴルフバックもブリヂストン全英仕様からPGに変更した。 タニヤプラザ2階で購入したが、値段（5500B）からして多分、パチモノと思う。ただ、造りはしっかりしている。ホンモノを知っている人が言うには、生地が違うようだ。ホンモノは少し布っぽいが、これは完全な合皮。 以前は高価なものを日本で買って運んだりしたが、使用頻度が多すぎ、扱いも雑で、だいたい2年くらいしかもたない。もったいないし、正規品を日本から運ぶのも手間ということで、今回はこれで、十分と思った。 改装後のタニヤプラザでは、ちょっと怪しい店が、すべて２階に集められている感じ。家賃も違うのかもしれない。 最近、タイのお寺巡りに嵌っている人とRGでラウンド。 テークバックを丁寧に上げることに注意した。速く上げると、どうしても身体の正面から腕が外れ、シャフトが立たないで、身体右サイド（イン側に）にシャフトやヘッドが行き過ぎてしまう。腕が身体

名字のイニシャルが、Kで始まるジェムスメンバーの会。（といっても自分含めて3人だが。） 自分は、名字も名前もKで始まることから、タイのชื่อเล่น（ニックネーム）が、เค(K)。 タイに来た頃、前職では、本名からとって、KAZUをニックネームにしていたが、タイ人が発音するとカスーとなって、カスと呼ばれているようで嫌だなとずっと思っていた。自分の会社を持ってから、Kに変えた。タイ人にも、Kというニックネームの人がいることを後になって知った。職場でもゴルフ場でもニックネームで呼ばれている。そう言えば、マッサージのおばちゃんだけは、名字+さんで呼んでくれる。彼女は、以前、日本に長期滞在していたことがあるようで、名字で呼ぶという日本の習慣に慣れているようだ。 今日は、その集まり。 例によって、予約時間より早め集合の10番バックティ（青）スタート。 前夜の雨が残っていて、ウェットスタート。 数ホ

この記事は、ゴルフと全く関係ないタイの車購入に関する記事です。興味ない方はスキップしてください。 日本からタイに戻って、情報を再収集、分析。8月納車はないのは確実、9月はおろか、いつ黒が生産されるか未定という状況であることが判明した。現状、タイの組立工場は、新型3シリーズ生産に注力していて、他シリーズの生産計画を考える余裕がないようだった。また、来年、5シリーズは、フルモデルチェンジが本国で予定されており、本国方針で、5シリーズは、単一色(白)のCKD出荷となっている感じだった。要するに現モデルは、早々に手仕舞いに行っている。下手をすると来年のフルモデルチェンジ(タイはさらに遅れる)まで、白以外は生産されない気がした。 見切りを付ける時と判断して、セダンを諦めてSUVにすることにした。。より上質な乗り味を求めてのセダン選択だったが、タイミングが合わなかった。 最終的にBMWのX3に変更を決

ようやくゴル友達がタイに戻ってきつつある。嫁さんは、まだ、日本。 嫁さんにパターを譲ったゴル友は、新しい高級パターを引っ提げて来た。 なかなかかっこいい。その気にさせるのが、一番重要。 例によって10番スタート。遅い組の後の予約だったが、何とかその前に滑り込めた。 スタートして気づいた。ティーグラウンド、フェアウェイをコーリングしていた。 ここのコーリングは独特で、フェアウェイを軽く掘り起こす感じ。例年、雨季はやらないものだったが、、フェアウェイなのに微妙なライも多く残念だった。今回はメンバーのみのラウンドで良かった。

この記事は、ゴルフと全く関係ないタイの車購入に関する記事です。興味ない方はスキップしてください。 じゃあ、何にする？ベンツは、今回の件でPHEVに対する考え方に疑問を感じたので別のメーカーにしようと思った。 レクサスでPHEVの選択肢は、当時、フルモデルチェンジしたNXだけ。日本でも注文から納車まで1年半と聞いていたので、元々選外となっていた。(つい最近のニュースでは、納期が2年を超え、ついに受注停止になったと聞いた。） かなり考えて、BMWの5シリーズ(セダン)を注文することにした。トランクが狭くて、後席シートも倒せず(タイだけ仕様)、ゴルフバック積載がやばそうと思ったが、ウッドをバックから外す等工夫すれば、なんとかなりそうだった。ACCも標準装備。 最初、スクムヴィット24のラマ4側のディーラーにあたってみた。色は、例によってガンメタ。先方からは、何故か白以外、売らないという奇妙な回答