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かぐやに関するlowracerのブックマーク (4)

  • ISAS | 「かぐや」、地形カメラによりアポロ15号の噴射跡を確認 / トピックス

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、月周回衛星「かぐや(SELENE)」に搭載している地形カメラ(TC)の観測データに基づき作成した立体視画像により、アポロ15号(※1)のエンジンの噴射によって生じた「ハロー」と呼ばれる噴射跡と考えられるものを確認しました。 この画像は、平成20年2月24日に地形カメラがアポロ15号の着陸地点(雨の海を取り囲むアペニン山脈の麓、ハドレー谷付近)を観測したデータを、研究者チームが処理を行い作成したもので、アポロ15号の噴射跡とみられるものが観測で確認されたのは、アポロ計画終了後としては、世界で初めてのことです。 あわせて、アポロ15号飛行士が撮影した写真と同じ風景を地形カメラの立体視画像から作成し、地形カメラの観測精度が高いことを確認したほか、同じくアポロ15号において確認されたハドレー谷の上部に30数億年前に噴出した溶岩流が積み重なる様子も把握できました。

    lowracer
    lowracer 2008/05/20
    少なくとも15号は月に行ったわけだな。
  • http://www.asahi.com/science/update/1021/TKY200710210138.html

  • JAXA|月周回衛星「かぐや(SELENE)」のリレー衛星(Rstar)の分離及び主衛星搭載カメラによる月撮像について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成19年9月14日(日時間)に種子島宇宙センターから打ち上げた月周回衛星「かぐや(SELENE)」の、リレー衛星の分離運用を行い、10月9日9時36分にリレー衛星の分離を正常に行いました。現在、主衛星及びリレー衛星の状態は正常です。 なお、主衛星搭載カメラによるリレー衛星分離画像を別添1に示します。 また、主衛星搭載カメラのうち、ハイゲインアンテナモニタ用のカメラにより月の撮像が行われましたので、合わせて別添2に示します。 ※情報につきましては、以下の「打上げ特設サイト」ホームページでもご覧頂けます。

  • ISAS | 「かぐや(SELENE)」の運用状況と今後の予定 / トピックス

    「かぐや」最新情報 「かぐや」は、2ヶ月にわたって行ってきた搭載機器(バス機器、観測機器)の初期機能確認を終了しました。 初期機能確認を行った15種類の観測ミッションの状況は下に示すとおりで、ほぼ計画通りの確認結果が得られたことから、12月21日に定常運用へ移行することを決定し、今後、10ヶ月間の定常運用より「月の科学」等のためのデータを取得していく予定です。 なお、一部で所期の性能が出ていない蛍光X線分光計および粒子線計測器については、引き続き原因究明を行うとともに、定常運用の中で対処していく予定です。(2007年12月25日更新) 初期機能確認結果 主衛星および子衛星の初期機能確認を予定通り終了した。 各観測ミッションについて、電気的、熱的および観測性能の評価を実施した。その結果を以下に示す。なお、一部の観測ミッションにおいて定常運用への引継ぎ事項が識別されたが、定常運用開始に影響がな

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