【京都・四条大宮の顎関節症】痛みで食事を楽しめない人のための整骨院顎関節症とは、口を開けるときや物を噛むときに顎の関節や顎を動かす筋肉が痛む、大きく口を開けられない、口を開け閉めするとき顎関節で音が鳴るという状態です。 顎関節の構造上、女性は男性に比べ受け皿の部分が浅く、ズレやすいため、顎関節症の方には女性が多いとされています。年齢は10歳代後半から増加し、20～30歳代で最大になり、その後は年齢が増えるとともに来院する患者さんは減少します。 顎関節症は、一生うちに、50％の人は経験すると言われているほど多くの方が経験しますが、顎関節症は軽い状態であれば、口を大きく開けなければそれほど気にならないので、放置してしまっている方も多い疾患の一つです。 しかし、顎関節症はたとえ痛みがなかったとしても、歯ぎしりや食いしばりの元となり、肩こり、頭痛、自律神経失調症など、様々な身体の不具合の原因となるため、早い段階で治療されることが大切です。 もしあなたに顎関節症が
