パワポの前に「図」で考える――。ベストセラー『頭がよくなる「図解思考」の技術』の第2弾となる本書は、プレゼンテーションの根幹とも言える「メッセージをどう作り、どのように伝えるのか」を図で整理する方法を解説しています。 「見栄えのいいスライドを作ること」や「説得力のある話し方をすること」も当然大事ですが、プレゼンの目的(メッセージ)そのものが洗練されていなくては、聞き手の心には届かないからです。営業プレゼンテーションや講演に限らず、ちょっとした説明や商談、または報告などにも応用可能で、あらゆるビジネスシーンで活躍するはずです。 目次 第1章:残念なプレゼンは、なぜ眠たくなるのか?…面白いプレゼンの秘密とは? 第2章:考えがスッキリまとまる図解プロットの技術…自分の考えを整理する方法 第3章:「合体ロボ作戦」でシナリオに磨きをかける…プレゼンの流れを作り出す 第4章:魅力的なスライドラフを描い