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IFRSに関するlucerneのブックマーク (2)

  • 消費者が大好きな「ポイント」がなくなる!?航空会社や家電量販店が受けるIFRSの意外な余波

    あなたのお財布には、一体何枚のポイントカードが入っているだろうか。 航空会社のマイレージ、家電量販店のポイントカード、レンタルビデオ店や小売・外チェーンなどで共通に使えるポイントカードまで、改めて調べてみればその数は想像以上に多いはずだ。 日には様々な「ポイント」が溢れ、それは我々の生活に定着してきた。しかし、2015年または2016年、あなたの財布を圧迫している数多くのポイントカードは、何枚も姿を消すことになるかもしれない。 なぜなら、前回まで紹介してきた国際会計基準(IFRS)の導入が、日のポイント会計、ひいてはポイント制度の運営自体に大きな影響を及ぼすからだ。 今回は、日基準とIFRSにおけるポイント会計の違いと、IFRSの適用によって日のポイント制度がどのような影響を受けるのか、具体的に見ていくことにしよう。 「将来発生する費用の引当」と見る日と 「収益の繰延」と考える

  • 包括利益が登場、経常利益は消滅:日経ビジネスオンライン

    企業にとって数十年に1度と言ってもいいような大きな変化が今、起きようとしている。 企業の成績を表し、その財務体質を見せる会計基準。長年使われてきた日の会計基準はなお残るが、上場企業の姿を映し出す連結決算はIFRS(国際財務報告基準=国際会計基準)に変わる。正式には2012年に金融庁が適用の適否を判断し、決まれば2015年か2016年に強制適用となる見通しだ。 だが、IFRSは2005年にEU(欧州連合)が域内の上場企業に強制適用し始めたのを機に世界に拡大。既に100カ国以上で適用または容認され、今後数年で150カ国に拡大するとも見られている。今、主要国でIFRSを適用していないのは日と米国だけ。事実上、日がIFRSを適用しないという事態は考えにくく、日はここ数年、日基準をIFRSにコンバージェンス(共通化)させている。 会計基準の大変化は、企業経営の“革命”でもある。このペー

    包括利益が登場、経常利益は消滅:日経ビジネスオンライン
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