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ライトノベルに関するluxlacertiのブックマーク (4)

  • ボクが今までに読んだ最強のラノベ

    最強のラノベって何だよ?まずそう思うだろう。俺も正直深夜のテンションで筆が滑ってこう書いている。 だが、これから紹介したいラノベは唯一無二のラノベだ。少なくとも、俺の心を救ってくれた。 そのタイトルは、エンジェル・ハウリングである。 簡単にあらすじを紹介しよう。 主人公は2人いて、奇数巻は最強の女暗殺者ミズー、偶数巻は最強の精霊を瞳に宿す少女フリウが主人公だ。この2人がそれぞれに「心の実在を証明せよ」と語りかけてくる謎の精霊に立ち向かうという話だ。 いや、待って逃げないで。確かに俺もすごい厨二病っぽいと思う。でも違うんだ。フレーバーテキストっぽい「心の実在を証明せよ」というのをガチでやっちゃうからこのラノベは凄いんだ。 その証明は要約できない。このラノベは全部で10巻あって、それだけの文字数をちゃんとテーマを語ることに使っている。それだけの文字数を読むと要約しても伝わらないことが分かる。

    ボクが今までに読んだ最強のラノベ
  • 面白かった本3冊×10年分挙げて2010年代を振り返る

    2011年はやっぱり「はたらく魔王さま!」のインパクトが強かったです。異世界の魔王が新宿線界隈のファーストフード店でバイトしながら部下の四天王とともに赤貧生活を送ったり、現地の女子高校生と良い仲になったりライバルの女勇者や異世界からの刺客とドンパチしたりする。ファンタジー世界のシリアスな設定とは裏腹に、地に足がついた庶民派感覚が最高に楽しかった。 あと10年代で一番おもしろかったノベライズは?と聞かれたらとりあえず「円環連鎖のウロボロス」を推します。原作ゲームの展開を踏襲しながら少しずつ来の展開から外れていく構成と、それでも間違いなくこれもシュタインズゲートに繋がる物語であると思わせていく展開が秀逸。編も文句なしに面白かったですがファンディスクのノベライズである「比翼連理のアンダーリン」もめちゃくちゃおもしろかったです。なんであの恋愛脳寄せのお気楽ファンディスクがあんなクソ重展開になる

    面白かった本3冊×10年分挙げて2010年代を振り返る
  • 2019年 ライトノベルランキング10 - たまにライトノベル

    やります。 沢山読んでるわけじゃないのでアレですけど、自分が今年読んで面白いと思ったランキング作ります。 今からやるのは今年でた新作だけでやりますけど、最後にごちゃ混ぜの順位を書いときます まぁ正直そこまで抜けて面白いといえるの良くも悪くも僕の中では無かったから10選でもよかったんだけど、うん、まぁ、やっぱ、順位つけるの好きなんで。。 じゃあ10位からやってきます カノジョに浮気されていた俺が、小悪魔な後輩に懐かれています【電子特別版】 (角川スニーカー文庫) 作者:御宮 ゆう 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2019/12/01 メディア: Kindle版 クリスマス直前に彼女に浮気された大学二年・羽瀬川悠太。 そんな絶賛傷心中の俺の家に――今日もあいつが遊びにくる。 なにかと俺をからかってはケラケラ笑い、勝手に家にまで上がり込んでくる無用心な後輩・志乃原真由。 「私が慰

    2019年 ライトノベルランキング10 - たまにライトノベル
  • 今年読んで人に勧めたくなったラノベ5選 ver.2019 - あるぞしゅぷらーはつぁらとぅすとら

    今年購入して「いやあ、これは面白いなあ」ってなったラノベを紹介していくだけの記事です。(あくまで私が今年購入したってだけで今年発売されたってわけではないです、念のため) ラノベクラスタならだいたい知ってる作品ばかりなのでそういう人には「そんな当たり前に面白い作品挙げられても……」って言われそう。 ターゲットにしてるのはそこそこラノベ読んでるけど、次買うラノベにちょっと困ってるって人たち。良ければこの中から買ってってください。 七つの魔剣が支配する このラノ2019文庫部門1位 戦記ラノベの傑作、天鏡のアルデラミンの作者の新作。電撃文庫。 一言で表すなら「ライトノベル版ハリーポッター」 言わずと知れた魔法ファンタジーの世界的名作ハリーポッターだが、日ライトノベルではこの系統の作品はほとんど存在しない。それはなぜか。 めちゃくちゃ頭が良くないと書けないから ハリーポッターの凄い点は魔法学

    今年読んで人に勧めたくなったラノベ5選 ver.2019 - あるぞしゅぷらーはつぁらとぅすとら
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