中3女子を大麻所持容疑で逮捕 旭川中央署 (10/19 07:01、10/19 07:09 更新) 【旭川】学校内で乾燥大麻を隠し持っていたとして、旭川中央署は大麻取締法違反(所持)の疑いで、旭川市内の中学3年の女子生徒=当時(14)=を逮捕していたことが18日、同署などへの取材で分かった。 捜査関係者によると、逮捕容疑は8月中旬、女子生徒が通う中学校内で少量の乾燥大麻をビニール袋に入れて所持していた疑い。学校側の指導の際、女子生徒が大麻所持を認めたため同署に通報して発覚したとされる。 女子生徒は「知り合いから買った」と容疑を認め、既に旭川家裁で保護観察処分となっている。同署は、大麻の入手ルートなどの調べを進めている。 北海道新聞の取材に対し女子生徒が通う中学校は「答える立場にないので、取材は受けられない」としている。 < 前の記事 | 次の記事 >