twitter上で、建築をめぐる四方山話があって、1ユーザーとして参加させてもらった。 詳しくはsiskwさんがまとめてくれた住宅設計における建築家の役割の話 その1 ーログまとめ編ーをご覧いただくとして。 コンストラクションマネージャーとして建築家を選ぶべき立場の人間として、設計者がやることを果たせておらず、発注者も発注者責任から逃げており、現状いかがなものかと思って発言していたのでエントリーを書いてみることにした。 以下、まとめより一部抜粋。 atelier24 @siskw ついでに、ハウスメーカー的な打合せの仕方は設計事務所と大きく違う点があって、お客様に「予算はいくらですか?」と聞いたその予算はほとんど信じていなくて、年収などから割り出したローン借入可能金額と自己資金から予算を割り出して話を進めていく形になります m_asami RT @siskw: .@atelier24氏から
駅の上り下り、階段を使ってますか? それともやっぱりエスカレーター? ここはストックホルムのオーデンプラン駅。ごらんの通り階段は閑古鳥が鳴いています。 果たしてどうすればみんなに階段を使って貰えるようになるでしょうか? その答えは“楽しさ”にありました。駅の階段を、鍵盤にしちゃったんです。 そうと決まれば話は早い。駅が閉まったあと、夜を徹して作業。一夜にして階段は踏めば音が鳴るピアノの鍵盤に早変わりしました。するとどうでしょう。 みんなが鍵盤(階段)を使い始めたんです。つまらないからエスカレーターを使う、でも楽しかったら階段も苦にならない。鍵盤にしてから通常よりも66%多くの人が階段の方を使ってくれたそうですよ。 “楽しさ”って大事ですね。駅の様子は動画でお楽しみください。 [ via 雑学 Part2 ] あわせて読みたい 重力に逆らって階段を上る猫 近未来の住宅はこうなる?丘に作られ
建築の本が売っている主な東京界隈の書店を紹介します。普通に紹介してもあまりつまらないと思い語り口を多少変えてみましたが、読みづらい、普通の文体にしてくれ、もっと真面目に紹介してくれなどの要望はコメント等にて受け付けます。徐々に増やしていきたいと思っています。 ○評価基準について 新刊書と古本を取り扱う書店について分けて評価軸を設定しています。(*あくまで建築の本が多いとか少ないとかです) 古本屋にしては多いとか、新刊書を取り扱う書店にしては少ないとかその程度の事ですが……同じ評価軸にしてしまったらもちろん大型書店がその冊数は多いですからね。 例えば古本屋★★★≠新刊書店★★★です。(総本=全体的な建築本の冊数、和書=建築和書の冊数、洋書=建築洋書の冊数、総合=総合評価。店内の快適性も含めた全体的な評価。なお古本屋については総本数のみの評価です) 評価は生ものです。私の主観ですので変わってい
昨日、体調が微妙だなぁと会社をサボっていたら、ちょっとした用でphaさんがやって来た。 その時の会話の一部が、 ギークハウスをいっぱい作りたい だ。 そして、なんと偶然なことに、今日仕事絡みで人に会ったら「シェアハウスをやっていた不動産屋さん」というのに会うことになって出掛けることになった。 まぁ同行した人の話もあるので、そんなにつっこんだ話は出来なかったのだけど、その不動産屋ともやっぱりphaさんと同じような話になる。 その不動産屋が言うには、シェアハウスを成功させるには、 同じような人が集うこと が大事らしい。だから、「ギークハウス」というコンセプトはかなり好意的に受け取られた。まぁ「ギーク」のあたりが通じないから適当に説明するわけだけど、「同世代の同業者の集まり」という点で良いだろうということ。他にも、phaさんの書いている 猫 楽器 なんて話をしたら、その不動産屋は身を乗り出して聞
社会人になって知ったこと。 それは、世の中にはいろいろな人がいるということ。 会社に入って、インテリア関係の会社なのにインテリアのことも建築のことも 知らない人がほとんどで驚きました。 友達に聞いた話では、ある住設機器メーカーに新卒で入社したとき 同期入社の営業部の人に、デザイン部って言ったら「制服とかデザインするの?」 と本当に言われたそうです。デザイン=ファッションだったんでしょうね。 そんなわけで、とりあえずクリエイティブ系の人も、そうでない人も これだけ知っていれば《モダニズム建築》はOKというものを 10件セレクトしました。 どこかで、役に立つ?かどうかは解らないけど。 ……………………………………………………………………………………… 1.フランクリン街のアパート(1903/フランス・パリ) 設計:オーギュスト・ペレ 当時としては、まだ鉄筋コンクリートが建材として一般的ではなか
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