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HTTPに関するlyiaseのブックマーク (4)

  • RFC的に、HTTPヘッダってどんな値を使えるんでしたっけ?のメモ - 小野マトペの納豆ペペロンチーノ日記

    Web APIを開発していると、HTTPのヘッダについてRFCにおける規約を確認しなきゃいけない場面がたまにあるので、今回調べたことをまとめた。 HTTP/1.1のRFC HTTP/1.1のRFCといえば、長らくRFC2616であったが、2014年にRFC7230〜7239が発行され、2616は廃止された。 RFC2616 ハイパーテキスト転送プロトコル -- HTTP/1.1 RFC7230〜RFC2739 HTTP/1.1 — RFC 7230 〜 7235 — 日語訳 両者の変更点については、RFC 723xの付録に記述されているので参照のこと。Content-MD5が廃止されたり、ちょいちょい面白い。文章としても723xの方が分かりやすくなっているので、一度目を通しておくことをお勧めする。 HTTP/1.1 が更新された | The Long Wait あたらしいHTTPの話をし

    RFC的に、HTTPヘッダってどんな値を使えるんでしたっけ?のメモ - 小野マトペの納豆ペペロンチーノ日記
  • HTTP APIの詳細なエラー情報をレスポンスに持たせるための仕様

    今日では HTTP(s) で API が公開されることは当たり前の時代ですが、エラーをアプリケーションにどう伝えるかは、個々の API の設計に依存していました。特に、HTTP ステータスコードは有限であり、元々持っている意味があるので、自由に使うことはできません。API はそのドメインごとにもっと複雑で細かなエラー情報があるはずで、それらはレスポンスボディに載せてアプリケーションに伝えることになりますが、その書式に規定は今までありませんでした。 HTTP API にて、アプリケーションにエラー情報を伝達するための(レスポンスボディに載せられる)標準的な形式が、RFC7807 Problem Details for HTTP APIs で定められています。適用例としては、以下のようになります。 HTTP/1.1 403 Forbidden Content-Type: application

  • HTTP の新しいステータスコード 103 Early Hints | blog.jxck.io

    Intro これは、 http2 Advent Calendar 2016 の 16 日目の記事である。 HTTP に新しいステータスコード 103 Early Hints が追加されようとしている。 HTTP/1.1 および HTTP2 双方と関わり、リソース配信の最適化に利用することができる。 いったい何のために必要なのか、どういうメリットが考えられるかを解説する。 HTTP2 Push の復習 まず HTTP2 の Push について復習する。 H2 Push は、簡単に言えば PUSH_PROMISE フレームを用いて、レスポンスよりも先に依存するリソースを返すための仕様である。 例えば /users のレスポンスは script.js と style.css をサブリソースとして含んでいるとする。 HTTP2 では SQL を発行して Users の一覧を取得している間に、先行し

    HTTP の新しいステータスコード 103 Early Hints | blog.jxck.io
    lyiase
    lyiase 2016/12/16
    HTTP2になってから1xxのステータスコードが頻繁に利用されるようになったね。これも便利そう。1xxはInformationalなので今回の用途にはぴったりなのは間違いない。
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