オリンパスのコンパクトデジカメといえば、μ。なかでも「完全防水+耐衝撃+耐寒冷」という最高の特徴を備えたのがSWシリーズだった。でもSWじゃあどんな製品か伝わりにくい、ということか、2009年から新たに「μTOUGH」という名前がついた。これは分かりやすい。とにかく「タフ」である。タフだけどコンパクトで日常的に持ち歩いても違和感がないっていうすごいカメラ。 それが「μTOUGH-8000」と「μTOUGH-6000」。上位モデルの「μTOUGH-8000」の方がより深く潜れてより衝撃に強く、水中10メートルで2メートルからの落下衝撃と100kgfの耐荷重に耐えられる。下位モデルの「μTOUGH-6000」はよりカジュアルで、水深3メートルで落下衝撃は1.5メートルだ。どちらも耐寒についてはマイナス10度までOK。 今回はレビューするのは上位モデルの「μTOUGH-8000」だ。
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