TG01 東芝ブースは、先日発表されたばかりの「TG01」を中心に展示されていた。 「TG01」は、Windows Mobile 6.1 Professionalを採用した東芝製スマートフォン。4.1インチのタッチスクリーン液晶を搭載しており、大きさは129×70×9.9mm。薄く平たい印象の端末だが、3.2メガピクセスカメラ、GPS機能など、スマートフォンとして過不足のない仕様となっている。 また、「TG01」は、1GHz駆動のCPUコアを搭載するクアルコム製チップセット「Snapdragon」を採用した初の商用モデルとなる。ブースでは、映像表示のデモやインターネットアクセスのデモなどで、新たなCPUのパフォーマンスが体験できるようになっていた。 メニュー画面は通常のWindows Mobileの画面ではなく、メーカー独自のインターフェイス「Toshiba Touch Interface
会期:1月8日~11日(現地時間) 会場:Las Vegas Convention Center Sands Expo and Convention Center/The Venetian Toshibaは、CES会場で新技術や新機軸の製品の展示/デモを行なっている。その中の1つが、「Network Stationary」と呼ばれる参考展示品。訳すと「ネットワーク対応文具」となるが、基本的な用途は携帯型のインターネット端末だ。 4型程度のタッチスクリーンとWiFi機能を内蔵し、持ち歩いて手軽にネットで検索したりするのを目的としている。イメージとしてはiPhoneから電話機能と音楽再生機能を削り、情報端末としての性格を強めたといったとこだろうか。 これが今回「文具」と呼ばれているのは、文具のように気軽に携帯してもらいたいという意図が込められているためのようで、実際、手帳に取り付けるためのアダ
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