岡田 幸文(おかだ よしふみ、1984年7月6日 - )は、栃木県塩谷郡高根沢町出身の元プロ野球選手(外野手)、コーチ。左投左打。現在は東北楽天ゴールデンイーグルスの外野守備走塁コーチを務めている。 2011年にはリーグ新記録となる「外野手のシーズン連続守備機会無失策」359を樹立したことにより、特別表彰を受けた。一方、プロ入り以来本塁打が無く、2014年には初打席以来1773打席連続本塁打無しの新記録を達成し[1]、2018年に現役を引退するまで全2501打席で無本塁打だった。 作新学院高等部では、2年夏は1番センターとして栃木県予選に出場。同大会の決勝で会田有志(のち巨人)擁する佐野日大高校に敗れる。2年秋から主将を務め、俊足の一番打者として活躍[2]。チームは秋季県大会で準優勝、春季県大会では優勝したものの[3]、本命として迎えた3年夏の栃木県予選では4回戦で那須拓陽高に0対2で敗れ