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managementに関するm-ohshitaのブックマーク (2)

  • “風林火山”とITアーキテクト

    最近知人からもらったメールで,こんなケースがあります。「システムで使用するJDKのバージョンを最新版にしたい」と社内の開発チームに提案したところ,ちょっとした言い争いが起きたというのです。提案したエンジニアは,最新版のJDKでは従来のバグが修正されており,新機能も搭載されているのでそれを使いたいと考えたわけです。 だがこの企業では,開発に使用するJDKのバージョンについての厳しい規約があり,JDKの安定性を重視すべき(=規定しているJDKを使うべき)だという指摘を受けたそうです。最新版のJDKを使えば,新機能に新たなバグが含まれている可能性があり,従来版と異なる点の理解に時間を取られてしまう,という理由だったそうです。 これは言ってみれば,山のエンジニアが集まっているチームに,火のエンジニアが飛び込んで火消しをされてしまった例です。 別の例では,開発環境やツールの新バージョンがアナウンスさ

    “風林火山”とITアーキテクト
  • 朝会を実践してみて - プログラマの思索

    朝会をチームでやることになり、下記のHPを参考にした。 ・朝会のパターン:立ってるだけじゃないよ ・プロジェクトファシリテーション実践編:朝会ガイド そこで自分なりにアレンジしてみて、下記のルールで朝会をやってみた。 1・話す内容は、昨日やったタスク、今日やるタスク、最後に一言(抱負、連絡事項)の3つだけ。 2・一人が話す持ち時間は3分以内。 3・全員で立ったまま話す。 そして1ヶ月間、朝会をチームで実践してみて、新しい発見が結構あった。 その体験から「朝会の目的はそもそも何だろう?」という思いが上がってきた。 そこで、朝会について再考察してみる。 【1】自らの役割を自覚する~コミットメントの共有 過去の経験からして、失敗プロジェクトでは各メンバーの役割が曖昧で、誰が何をしているか、今の自分の仕事プロジェクトのどのプロセスに相当しているか、を開発者だけでなく、リーダー自身も知らないことが

    朝会を実践してみて - プログラマの思索
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