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格差に関するm-scapeのブックマーク (3)

  • 新卒なんか死ねばいいのに

    従業員の9割が契約社員と派遣社員なこの会社で、正社員になりたい者が必死に手を挙げても登用せず、採用活動に派手にお金をかけて新卒を採るのは何故なんだろう。 同じ仕事をしているのに、長く勤めている経験者より今年入った新卒の方がずっと年収が高いのは、どうしたって納得できない。彼らはカレンダーどおりに休みをとり、年末年始の休暇もある。彼らにはボーナスがある。退職金制度がある。福利厚生も厚い。私たちは彼らの代わりに休日・夜間・年末年始問わず働く。 他社での経験者を正社員として中途採用するのはわかるんだ。経験と実績を買って雇用されるということで。でも新卒は納得いかない。「卒論書くために初めてパソコンさわりました」なんて学生をシステム運用の現場に入れようというのがわからない。伸びしろなんていう不確かなものを買うのなら、今現在現場を支えている契約社員をひとりでも、正社員に登用したほうが確実じゃないのか?

    新卒なんか死ねばいいのに
    m-scape
    m-scape 2008/11/07
    面接時のプレゼン能力が低いんじゃないかなぁ。ちゃんとアピールできれば、派遣の経歴すら評価してもらえるもん。
  • 39歳 全財産100円/細切れ雇用 食いつなぐ生活

    39歳 全財産100円/細切れ雇用 いつなぐ生活 「恥ずかしながら、これが私の全財産でして」 4月15日夜、東京・飯田橋近くのNPO法人「自立生活サポートセンター・もやい」。男性(39)は財布の中身を見せて、うなだれた。 財布には小銭ばかりで100円ほど。前日に古屋でを売った400円の残りだ。飯田橋までの電車賃もぎりぎりだった。 都内の電気工事会社の下請けで働くこの男性は、生活困窮者を支援する「もやい」に助けを求めていた。 「いつお金が入りますか」 「4月18日です」 「いくらぐらい?」 「たぶん、3万~4万円」 「その額でいつまで」 「次の給料日は5月20日」 「それじゃあ、苦しいですねえ。どうしますか」 「18日までしのげれば、アルバイトでなんとか……」 1万円を工面してもらい、米5キロと缶詰5個をもらってしのぐことになった。両親は年金暮らしで頼れない。 「当にお恥ずかしい。仕

    39歳 全財産100円/細切れ雇用 食いつなぐ生活
  • 格差世代 - Chikirinの日記

    30代半ばで、誰もが知る有名企業に勤めるB君と話す機会があった。 この年代は大学を出る1994年〜2003年が就職氷河期で、非正規雇用のまま転々とする人も多く、ロスト・ジェネレーションと呼ばれている。ところがB君は「ロスジェネなんてありえない。僕なんかむしろ“金の卵”ですよ」と言ってた。 聞いてみると、確かに就職活動は厳しかったらしい。B君も一流大学の卒業生だけれど、OB訪問をしたら自動的に内定がでたバブル時代とは異なり、それなりにまじめに活動しないと内定はもらえなかった。 留年していたり、麻雀しかしてなかった友人の中には、大企業はすべて落ち、無名の中小企業に就職した人もいたらしい。 でも、元気ではきはきした好青年でサークルなどの活動歴もあり、学生時代から英語も熱心に勉強していたB君にとって、就職活動は「大変だったけど、頑張ればなんとかなった」というレベルだった。 で、「金の卵ってなに?」

    格差世代 - Chikirinの日記
    m-scape
    m-scape 2008/04/22
    彼氏はエントリ側のひと、私は普通のロスジェネなひと、だとおも…。
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