1月27日は、iPad発表10周年である。その関係の記事を書く必要があり、久々に10年前の写真を、NASからピックアップした。 いやあひどい。機材の違いもあるのだが、10年前も相変わらず、筆者の写真の腕はアレだ。今の目で見ると、なかなか懐かしいものがある。AdobeのLightroomの力を借り、何とか補正もかけて入稿した。 調べてみると、現在はCESのようなイベントがあると、毎回2000枚を超える写真を撮っている。10年前は、iPadの発表会のような特大イベントであっても、800枚がせいぜいだった。そして、そういうイベント取材やインタビューの頻度は上がっており、写真の撮影枚数も増えている。原稿の量も増えているので、出稿する写真データ量も増加している状況だ。