babelifyで始めるES6 前回、「Babelで始めるES6入門」という記事を書きましたが、Babel単体ではES6の注目機能であるimport / exportを利用することができません。 import/export構文はnode.jsのrequire()のようなもので、JavaScriptをモジュール化し管理する為の機能です。 正確にはBabelはimport / export構文をrequire構文に変換してくれるのですが、ブラウザがrequire構文に対応していないため利用できません。 これの対応方法は様々ですが、今回はbabelifyを利用した対応方法について解説します。 babelifyはBrowserifyのtransformでBrowserifyの処理の中にbabelの処理を組み込めるモジュールです。 ちなみに、Browserifyはrequire構文をブラウザでも利用
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