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漫画やゲームでは、小説とは異なり、絵によって状況が表現されています。 『三国志』関連の作品も当然、登場する武将たちは武器を携え、鎧を身にまとって戦っています。 しかし、その武器や鎧が必ずしも、当時の正しい姿とは言い切れません。ずっと時代が下ってから、その時代の人間が当時の武具を装備させた絵もあり、それらを参考としてそのまま漫画やゲームで使われているものもあります。 それらの本来の姿を、一部紹介していきます。 - ☆ - ★ - ☆ - ★ - ☆ - ●札甲【さっこう】 短冊の形をした鉄片を縦横に織り込んだもの。胸、腹、肩のみを覆う。 元々は北方異民族が装備していたもので、馬にまたがって戦うことができるよう、動きやすい形態となっています。比較的簡素で、戦国時代から漢代までの主流。 ●魚鱗甲【ぎょりんこう】 楕円形の鉄片を縦横に織り込んだもの。胸、腹、肩のみを覆う。 札甲をさらに頑丈にしたも
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