「渋滞名所」ともされていた海老名JCTですが、この年末年始、改良された部分での渋滞発生がゼロに。状況が大きく変化しています。 かつてのボトルネックで渋滞発生せず NEXCO中日本は2016年1月5日(火)、今年度の年末年始(2015年12月26日~2016年1月4日の10日間)における東名・海老名JCTの交通状況を発表しました。 東名の上下線から圏央道外回りへ向かうランプウェイ(連絡路)では期間中、2万4300台の交通量がありましたが、渋滞は発生しませんでした。 なお昨年度の同時期(2014年12月26日~2015年1月4日の10日間)は、このランプウェイ部分において渋滞が7日間発生。1日平均の渋滞時間は約6時間です。 2015年に東名から圏央道外回りへのランプウェイが一部、暫定2車線化された海老名JCT(画像出典:NEXCO中日本)。 海老名JCTのうち、東名の上下線から圏央道外回りへ向