LINEは3月24日、モバイル通信事業に参入することを発表した。NTTドコモのネットワークを利用したMVNO(仮想移動体通信事業者)で、月額500円からの通信サービス「LINE モバイル 」を夏ごろに提供する。料金プランの詳細ついては今後アナウンスするとしている。端末の提供も検討しているという。 LINE モバイルならではの大きな特徴として、LINEの機能であるチャットや通話機能などで発生するデータ通信量を、カウントしないことが発表された。また、FacebookやTwitterの主な機能で発生するデータ通信量もカウントしないという。つまり、これら3つのコミュニケーションサービスの利用で発生したデータ通信量は加算されないということだ。 さらに、定額制音楽配信サービスの「LINE MUSIC」のデータ通信量も除外することが発表された。今後は他の音楽配信サービスも対象にしていきたいという。ユ
最近、とうとうプライベート端末を話題の格安SIMにMNP(番号ポータビリティ)しました。転出先はインターネットイニシアティブ(IIJ)の「IIJmio」。月900円(税別、以下同)で3Gバイト使えることや、「みおふぉんダイアル」の利用で通話料が10円/30秒になること、高速通信のオン/オフの切り替え、高速クーポンの追加など各種機能が充実していることなどが理由です。データ通信も月7Gバイトは使わないですし、高額の月額料金を払ってキャリアのサービスを使い続ける意味もなくなってきました。 まだキャリアの契約が24カ月経過しておらず、解約金や端末残代金、他社へのMNP転出料などを含めると3万円ほどの出費になりますが、月額料金が1万円から1600円になることを考えると、数カ月で元は取れます。ドコモ端末なので、わざわざSIMロックフリースマホを調達する必要もありません。また、IIJはビックカメラのBI
「少女革命ウテナ」のLINEスタンプが登場しました。「少女革命ウテナ」は1997年に放送されたアニメで、「輪るピングドラム」「ユリ熊嵐」の幾原邦彦監督作品です。スタンプは、キャラクター原案・漫画版を担当していたさいとうちほさんのイラストをアニメ風に彩色したもの。 ウテナや生徒会のメンバーが登場する「ウテナ」スタンプ 作品を象徴する「世界を革命する力を!」と叫んでいるウテナや、上半身裸でポーズを決める冬芽、黒い表情をするアンシー、高笑いする暁生など、個性豊かなキャラクターが描かれた「ウテナ」スタンプは、全40種類・200円で販売されています。影絵少女スタンプもほしい……!(※ありません) (青柳美帆子) advertisement 関連記事 「少女革命ウテナ」が初めてガチャガチャに降臨 そう、ウテナもガチャになったのよ! あなたは世界を革命するしか無いでしょう。回すべきガチャは用意してありま
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