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小児がんに関するm78seiunarisuのブックマーク (3)

  • 『福島県と長崎県の子供たちの甲状腺検査結果の比較(2012年9月速報)』

    【長崎県1999年と福島県2012年との比較】 つまり嚢胞ありの甲状腺に問題が見つかる子供の割合は、長崎県では1%未満だったのに対して、2012年の福島県はその43倍もあったということです。 逆を言えば長崎県の場合、嚢胞なしの正常な子どもが99%なのに対して、2012年の福島県では56%まで減少しています。 【福島県2011年と福島県2012年との比較】 たった1年で正常な子どもの割合が7.9%も減ったということでしょうか。それとも、小児甲状腺がんの原因になる放射性ヨウ素については、2011年調査対象の浜通り北部や中通り北部よりも福島市のほうが汚染されていたということでしょうか。どう考えたらいいのか、わかりません。 【2013年3月11日加筆】 長崎の検査結果の論文では結節については5mm以上を陽性と定義がありますが、嚢胞については定義自体が存在しないため、福島県の検査結果でいう「B」判定

    『福島県と長崎県の子供たちの甲状腺検査結果の比較(2012年9月速報)』
  • もうすぐ北風が強くなる

    お世話になっております。 父が長らくこちらのブログを続けて参りましたが昨年末に病状が悪化して親族に看取られ他界しました。 定年後わずか7年ほどの間でしたが念願の旅行の記事を投稿したりブログへの返信を見るのが楽しみだったようです。 知的で気難しいながらも優しい父親でした。 戦後まもなく貧しい環境で育ち、学生運動を経てその後は平穏なサラリーマンとして働き家庭を築き当方も生まれました。 酒を飲むと学生当時の武勇伝を語ってくれる父親でした。 今後は誰かに見て頂けるかわかりませんが生前の父親の形見としてこちらのブログの維持管理に努めたいと思っております。 なにとぞ宜しくおねがいします。

    m78seiunarisu
    m78seiunarisu 2012/08/12
    佐藤雄平福島県知事の醜態が発覚した。
  • 『福島県と長崎県の子供たちの甲状腺検査結果の比較(後編)』

    福島原発事故★自主避難者として生きる福島原発事故の原因や汚染の現状、放射能や放射線の健康被害や影響。避難は必要か?など福島原発事故を判断する材料になる資料を集めました。 山下俊一放射線健康リスク管理アドバイザーが中心になってまとめた、2つの資料を比較しようと思います。 今回の2012年福島県の子供を対象とした甲状腺検査結果(※1)と、2000年長崎県の子供の甲状腺検査結果(※2)です。 比較するための、資料の地ならしを①~⑥まで掲載してあります。なおこの記事は、精神科医のかたが執筆されている意識屋のブログ の記事の結論を、その過程も含めてビジュアル化してみたものです。 ①まず、2012年福島県の子供達を対象とした甲状腺検査結果から、該当者のいなかった検査結果Cをのぞきます。

    『福島県と長崎県の子供たちの甲状腺検査結果の比較(後編)』
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