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言葉に関するm_ogawaのブックマーク (7)

  • 日本語の乱れの話|astral

    語の乱れって言うと「言葉は変化する」みたいな事を言う人が結構いるっぽいんですが、改良されていったり、簡略化されていったりするのとは別で、単純な間違いによる変化は「乱れ」だと思うんですよね。 例えば、秋葉原(あきはばら)は昔は秋葉原(あきばはら)と呼んでたんだけど、江戸っ子が言いづらくていつの間にか今のように呼ばれるようになった、みたいな話だと、(真偽はここでは置いといて)それは時代によって言いやすいように変化したんだなってのは分かる。 でも、エレベーターの事をエスカレーターって言うのは純粋に間違いだし、それを言う人がどれだけいてもそれは言葉の変化じゃなくて、知識が足りない人が増えたなぁってだけの話になってしまう。 で、最近気になっている間違いが 1.ネット上にはフリガナがないから読み書きを間違えている 2.音だけで知った言葉だから、聞き間違えている の2パターン。 ちょっと例を挙げてみ

    日本語の乱れの話|astral
    m_ogawa
    m_ogawa 2021/02/23
    ここに挙がってる例くらいは間違いと認識されてほしい。やっぱり「永遠と」はおかしいよ。対面で誤用する人にまだ会ったことないけど、もし居たら「こいつ馬鹿か」と思う。しかし我ながら老いと未熟さを自覚する。
  • 「前も言ったけど」は自粛します。料理中の夫を注意した女性の漫画に反響

    ついつい言ってしまったり、言われて傷ついたり。この言葉、誰もが一度は心当たりがあるのではないでしょうか。

    「前も言ったけど」は自粛します。料理中の夫を注意した女性の漫画に反響
    m_ogawa
    m_ogawa 2021/02/03
    この嫌味っぽい文脈じゃなくても「さっき〇〇さんが言ってたように」みたいな重複を表す前置き、無駄だよな〜とは常々思う。時間稼ぎをしたくてつい言いたくなるけど、思考を奪うので少し損している気がする。
  • 昔のアニソンの、何も言っていないようで何か言ってそうな歌詞

    あれすごいよな 自分には到底真似できる気がしない ちゃんと読んだらやっぱり何も言っていないんだけど、聞き手の精神から勝手に悩みをロードして乗っけられる抽象的深さがある

    昔のアニソンの、何も言っていないようで何か言ってそうな歌詞
    m_ogawa
    m_ogawa 2020/09/30
    これぞまさに言葉の面白い性質だよね。話者の経験から産まれた言葉は、その出自に関係なく受け手の勝手な解釈により意味を再展開する。そこを狙ってデザインしてる文筆業の人たちは本当にすごいと思う。
  • 関西人は『来ない』の言い方でどこに住んでいるのか大体予想できる「これで大阪人と京都人区別してた」「気分や文脈で全部使う」

    桑高克直(くわっち) @shallvino 大体私の子ども時代(1980年代)の感覚と一致してるなぁと思ったら、参照元がその時代なんですね😊 私(豊中)はけーへん。 京都方面はきーひん。 神戸方面はこーへん。 今もそうなんですかね。 twitter.com/karafuto0701/s… 2020-09-11 11:24:10 奥田雅之 Masa @okudamasayuki 宇治市京都市と育ってそこから大阪兵庫と来たけど、大阪と兵庫の言葉には慣れても「けーへん」は使うことなくて、「きーひん」が多い。ちょっとラフだったり、ぞんざいな言い方する時には「こーへん」になる。京都から出てない親と妹は完全に「きーひん」。嫁さんは川西なので「こーへん」…面白い。 twitter.com/karafuto0701/s… 2020-09-11 12:04:51

    関西人は『来ない』の言い方でどこに住んでいるのか大体予想できる「これで大阪人と京都人区別してた」「気分や文脈で全部使う」
    m_ogawa
    m_ogawa 2020/09/12
    枚方出身だけど「こーへん」がしっくりくる。きーひんは確かに京都みある。
  • featureをフューチャーって読む人を撲滅したい

    featureはフィーチャーだ。平気でフューチャーと読む人が多すぎる。イライラするからやめて欲しい。撲滅したい。 スペルと発音の関係への無関心がみっともない'ea'の発音は大体 [i:] だ。easyもstealもmealも [i:]だ。英語だし例外はあるが,[ju:] になることはないはずだ。 如何にもスペルと発音の関係に無関心な感じがしてみっともない。 初等的な単語と間違えるのがみっともない「featureはよく知らないけどfutureは知ってます」って言ってる感じがみっともない。featureも当たり前に知っててくれ。 カタカナの元の単語を連想しないのがみっともない普段から「そもそもフィーチャー/フューチャーってどういう英単語だっけ」って考える人は、単語のスペルや意味から「あフューチャーじゃなくてフィーチャーじゃん」って気付ける。フューチャーって読む人は如何にも日常使っているカタカナ

    featureをフューチャーって読む人を撲滅したい
    m_ogawa
    m_ogawa 2020/06/22
    この価値観で中国に来て更にストレス増えた。こっちの人、短い英単語だとアルファベットを一文字ずつ読み始めるからな…。bufferをビーユーエフエフイーアーって言われたり。
  • がっかりの意味変わった?

    アラフィフ男子なんだけど、がっかりって単純に落ち込んだときの言葉じゃないの? あの発言がそれほど炎上するように思えないんだけど。 「五輪相としてどう思いますか?」って記者に聞かれてたら至極妥当。 人を思いやる言葉があえてカットされてる可能性もあるのにこんなに簡単に炎上するほうが怖いし、一番つらいであろう病気になった人を放置したまま明後日方向の正義感振りかざしている人間のほうがよっぽどだと思うんだけど。 老人養護するつもりは一切ないけど、これに関しては若者のほうが完全にどうかしてるよ。 ※追記 結論。「がっかり」は今の時代、相手に対する失望としての意味合いが強くなり、ただ単純に落胆という意味を失いつつある。 50歳以上の方はがっかりの使い方に注意して必要がなければ使うのは避けよう。

    がっかりの意味変わった?
    m_ogawa
    m_ogawa 2019/02/16
    意味が変わったというより、対象を明示するべき言葉、ということでは。対象が明示されてない今回のケースでは、多くの人が「選手の活躍が見込めない事」が対象だろうと予測補完した。発言者も切り取る人も要注意。
  • ココカラハジマル : 私家版「雑誌原稿書き方_全111条」

    稿の改訂版をnoteにアップしています。項目別に整理しているので見やすいです。下のリンクで最新版をご覧ください https://note.com/cabanon/n/n379c454aad4f 昨日の【雑誌原稿書き方基礎講座】で使ったKeynoteに書いていたことを改変・再編集してアップします。全111条。僕が個人的に積み重ねてきたノウハウです。ライターだけでなく編集者としての心得も混じっています。仕事をしてきた出版社が違えば、このノウハウも違うものになったでしょう。だからあくまでも私家版です。デザイナーや建築家やアーティストや工学研究者の取材記事執筆を前提にした話であることをご了承ください。 *アップデート情報 ・全110条を全111条にしたり、第74条を追加して他を統合したりなど、こそこそ修正しているので、3/5にアップしたものとは少し変わっています(3/8記) ・95条の説明に奥義

    ココカラハジマル : 私家版「雑誌原稿書き方_全111条」
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