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learningとteamに関するm_ohashiのブックマーク (2)

  • 皆で作った目標も、次第に忘れてしまう。:日経ビジネスオンライン

    この連載の第1回で、品川女子学院では学校改革に関わる全員で目標を作ることで、気持ちが一つになったというお話をしました。しかし、これで「終わり」ではありませんでした。 私は目標を作ったことで、みんなが一体になれたとほっとしていました。しかし、その後、まもなくいくつかの問題が浮かび上がってきました。一つは「目標を忘れてしまう」ということです。目標をみんなで作っている時は盛り上がるのですが、しばらくすると、その時の気持ちがだんだん薄れてくるのです。 自分の目標でも同じですよね。年の初めに「今年はこれをやるぞ」と決めても、何カ月か経つと、忘れているということが少なくないのではないでしょうか。 2つ目の問題は、「目標について各人の解釈が異なる」ということでした。例えば、ある人がミッションの中の「能動的」という言葉の意味を、「何でも生徒に任せればいい」と捉えてしまう。そうすると、来は教員が管理すべき

    皆で作った目標も、次第に忘れてしまう。:日経ビジネスオンライン
  • 一人ひとりが輝く場をつくる。:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    受験生の親御さんから「品川女子学院の生徒さんは明るく活発な方が多いようですが、うちの子はおとなしくて自分から前に出ないんです。そんな子でもやっていけるのでしょうか?」と質問されることがあります。 確かに新入生にアンケートを取ると、小学校の時に生徒会長や学級委員など、リーダーの立場を経験したことのある子が半数近くいました。しかし逆に見れば、半数はそういう経験のない子が集まっているとも言えます。 在校生を見ていても、力があっても自分からは手を挙げない子、「縁の下の力持ち」が好きで、表に出るのを嫌がる子、みんなでやる前向きな雰囲気をうっとうしいと感じる子など様々です。 でも、それでいいのではないでしょうか。一人ひとりにその子なりの持ち味があり、それを生かして役割分担ができるからこそ、お互いがお互いの役に立てる。チームとしての力が出るのだと思います。 こんなことがありました。企業経営者を招いて講演

    一人ひとりが輝く場をつくる。:NBonline(日経ビジネス オンライン)
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