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うつと本に関するm_onoのブックマーク (2)

  • 【上田啓太】自分の心の問題を解決したくて読んだ3冊の本 - イーアイデム「ジモコロ」

    自己啓発書はアルコールのように人を興奮させるだけだ。そう思った私は、人間心理について書かれたを読み始めた。それで自分の問題が解決するんじゃないかと期待したのだった。結論から言うと、これらの読書は知的な面白さはあるが、自分の問題を解決する手助けにはならなかった。なので、書名をざっと並べるだけにしておく。 ・プロパガンダ―広告・政治宣伝のからくりを見抜く ・影響力の武器[第二版]―なぜ、人は動かされるのか ・投資の行動心理学 ・人間この信じやすきもの―迷信・誤信はどうして生まれるか (認知科学選書) ・奇妙な論理〈1〉―だまされやすさの研究 (ハヤカワ文庫NF) 『プロパガンダ』は、マスメディアが人間心理をどのように操ろうとするかについて。『影響力の武器』は、セールスのような場において、消費者の心理をいかに引っかけようとするかについて。どちらも様々な事例とともに紹介されている。 『投資の行動

    【上田啓太】自分の心の問題を解決したくて読んだ3冊の本 - イーアイデム「ジモコロ」
  • 鬱、犯罪、馬鹿は遺伝する。『言ってはいけない 残酷すぎる真実』【本感想】 - 漫画ギーク記

    最初に断っておくが、これは不快なだ。だから、気分よく一日を終わりたひとは読むのをやめたほうがいい。 世の中には知りたくもなければ信じたくもない”真実”が数多く存在する。 仮にその話を聞いたとしても、脳や心が理解を拒み、生理的に拒絶をしたくなってしまう。 往々にして、努力は遺伝に勝てない。知能や学歴年収、犯罪癖も例外ではなく、美人とブスの「美貌格差」は生涯で約3600万円もある。また、子育ての苦労や英才教育の多くは徒労に終わる。 そんな残酷すぎる真実を具体的なデータや実験に基づいて論じているのがこの『言ってはいけない 残酷すぎる』である。 社会にあふれるきれいごとを一刀両断した切れ味あふれるとなっている。 「言ってはいけない 残酷すぎる真実」のここが面白い 馬鹿は遺伝なのか? 頭の良し悪しは遺伝によって決まるのか?それとも育った環境によって決まるのか? 遺伝率と呼ばれる指標がある。 こ

    鬱、犯罪、馬鹿は遺伝する。『言ってはいけない 残酷すぎる真実』【本感想】 - 漫画ギーク記
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