アメリカ大使館の「2020work」がめっちゃ面白かったです。特に、最終セッションの猪子さんがぶっ飛びすぎ。別の記事にてセッションをまとめておりますが、面白かった部分をハイライトで紹介です。 世代間でわかりあえるわけがない 話題の発端は高木さんの大企業時代のエピソード。 堀さん:周りから求められる実感というのは重要、というお話がありました。高木さんは大企業だとどうでした? 高木さん:いやー、大変ですよ。ぼくはコピーとか書いてたんですが、現場(クライアント、市場)に出るまでに、上司に却下されつづけるんですよね。出してみないとわからないのに。 で、会社を1年でやめて、コピーライターの実績ないけど、最初は求められるがままにタダで書きまくったんです。そしたら1個くらい当たるじゃないですか。で、実績ができてきてそれをポートフォリオみたいにまとめて、「1件何十万でやります」と言っていたら本当に仕事がき