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アルツハイマーに関するm_onoのブックマーク (7)

  • 【脳を知る】ローズマリー、アルツハイマー病抑制に働く(1/2ページ)

    寒い日が続いておりますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか? 冬場はうつ病になりやすいとも言われています。冬季のみ発症する「冬季うつ病」という病態も知られています。寒くて日没も早いと気分が落ち込みやすくなるのかもしれませんね。 初期の場合、うつ病と認知症の区別が難しいことがあります。私も認知症と思って治療開始した患者さんが実はうつ病だったことがあります。またその逆でうつ病と思われていた患者さんが認知症であることも珍しくはありません。もちろん両者の合併例もありますので診断治療に苦労することも多いです。 どちらであっても薬物による治療を行うわけですが、普段の日常生活環境を整えてストレスがたまらないようにすることも非常に大切です。リラックス効果が知られているハーブに新たな機能が発見されたという報告がありましたので、それを今回はご紹介します。 東京工科大学のグループがハーブの一つであるローズマリー

    【脳を知る】ローズマリー、アルツハイマー病抑制に働く(1/2ページ)
  • 虫歯治療が大きく変わる可能性あり、アルツハイマー治療薬を使って歯を再生させることに成功

    by Evan Long 虫歯の治療のため歯を削ると、通常、削った部分が完全に再生されないので人工の詰め物を入れることになります。しかし、キングス・カレッジ・ロンドンの研究者らによって発表された内容によると、アルツハイマーの治療薬を利用して、虫歯などによってダメージを受けた歯を再生させることに成功したとのことです。 Promotion of natural tooth repair by small molecule GSK3 antagonists : Scientific Reports http://www.nature.com/articles/srep39654 Decline of the dentist's drill? Drug helps rotten teeth regenerate, trial shows | Science | The Guardian https

    虫歯治療が大きく変わる可能性あり、アルツハイマー治療薬を使って歯を再生させることに成功
  • 世界初「認知症ワクチン」が誕生。インフルエンザのように予防接種可能に!?

    厚労省の発表によれば2012年時点での認知症患者数は、全国でおよそ462万人。2025年には65歳以上の高齢者、5人に1人が認知症になるとの予測がある。 これまで、日のみならず世界中で治療薬の研究開発が進むなか、オーストラリアとアメリカの共同研究チームがブレイクスルーとなる新薬を開発した、と大きな話題を呼んでいる。 発症の原因によって細かく分類されている認知症。なかでも半数近い人がアルツハイマー型認知症を患っている。今回の新薬も、このアルツハイマー型(以下、認知症と記す)に有効なワクチンだ。 米政府から多額の資金援助を受けてカリフォルニア大学分子医学研究所と、フリンダース大学(南オーストラリア)の研究チームが共同開発した「認知症ワクチン」が、なぜここまで注目されているのか? それこそが、今回のワクチンの肝。これまで進行を遅らせる薬はあれど、認知症を予防する(ないしはできる)薬は皆無だった

    世界初「認知症ワクチン」が誕生。インフルエンザのように予防接種可能に!?
  • 毎日のクリニック:アルツハイマー治療薬、「漢方薬」併用で効果アップ - 毎日新聞

    m_ono
    m_ono 2015/04/08
    “人参養栄湯”
  • 認知症は本当に壊れた人なのか

    そんなショッキングな見出しと共に多くのメディアで認知症のことが取り上げられるようになった昨今。その目にする内容は冒頭の見出しのように衝撃的な数字や事例のみを取り上げる場合も少なくない。

    認知症は本当に壊れた人なのか
  • 認知症 世界で急増の見通し NHKニュース

    イギリス・ロンドンで来週、G8各国が認知症対策について話し合う初めてのサミットが開かれるのを前に、2050年には世界の患者数が今の3倍に増え、1億3000万人を超えるという最新の見通しが発表されました。 認知症の患者とその家族を支援する国際的な団体、「国際アルツハイマー病協会」は5日、今後の患者数について最新の見通しを発表しました。 それによりますと、世界全体の患者数はことし、2013年には4400万人余りと推定されますが、各国で高齢化が進み、2050年には3倍に増え、1億3500万人を超えるとしています。 このうち患者数が最も多いのは中国など東アジアで、2050年には世界の患者の25%に当たる3300万人余りがこの地域に集中し、またインドなど南アジアでも1600万人余りが発症するとしています。 今月11日には、イギリスのロンドンにG8各国が集まって認知症対策について話し合う初めての「認知

    認知症 世界で急増の見通し NHKニュース
  • アルツハイマー病と診断された画家が失われる記憶の中で描き続けてきた自画像の変化 : カラパイア

    イギリス、ロンドンで暮らしていた画家のウィリアム・ウテルモーレンは、奇跡の画家として世界の注目を集めた人物である。 1990年(当時57歳)、ウィリアムは、体に異変を感じ始めた。心配した、パトリシアが病院に連れて行ったところ、アルツハイマー病であると診断された。絶望に打ちひしがれながらも、の「それでも絵を描くことは忘れないで」という言葉に励まされ、徐々に消えていく記憶と戦いながら、この病気と向き合うべく、死ぬまで絵を描き続けた。 1996年には既に自分の名前すら書けなくなっていたのに、その後の4年間、名前のない自画像だけをを黙々と描き続けていたのだそうで、その驚異的な気力と忍耐力は現代医学をもってしても「奇跡」としか表現できないものなのだそうだ。 ウィリアム・ウテルモーレンが病と闘いながら描いた自画像の変化 1996年 1997年 1998年 1999年 2000年 彼が描いた自画像は

    アルツハイマー病と診断された画家が失われる記憶の中で描き続けてきた自画像の変化 : カラパイア
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