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創作と仕事に関するm_onoのブックマーク (2)

  • 漫画家になる努力とは

    長年の同人仲間でいまは漫画家になった友人がいる。 複数誌で連載をかけもちし、途切れずずっと続けていてもうすぐ10年になる。 プロ漫画家は天才も秀才もみんな並外れた努力をしている、とよく言われる。自分もそう思うし、彼女もそうなのだろうと思っていた。 が、彼女は「努力なんか全然してない」と言うのである。同人誌をたまたま編集さんが読んで、スカウトされネームを描いてみたらすぐ通って読切掲載され、アンケートが取れて連載化し、それを見た他紙の編集さんから声をかけられ、もちろん連載企画もすぐ通って複数誌連載になり今に至ると言うのである。 絵の練習なんかしたこともないし、ストーリー構成の勉強もしたことない。ネームが通らずに苦しんだことすらなく、ひとつ連載が終わっても必ず次の連載がすぐに始まる。何故なら連載会議に落ちたことがないからだ。 これを聞くとものすごい大天才だ…!となるんだけど、彼女は「別にこれとい

    漫画家になる努力とは
  • クリエイターと呼ばれる職業を何年かやっているのですが

    とりとめのない愚痴。 文章を書くのを仕事にしたいとかクリエイター系の職業に憧れるとかきくと、ちょっともやっとする。 これは「公務員5時に帰れて給料安定してるしいいなー」的なのと同じように「好きなもの作れていいなー」という感覚なのでしょうか。 会社であるかぎり普通の会社と変わりないとおもう。 クリエイター系の専門学校だったので「俺子供の頃から漫画ゲームで育ってきたし最適の職業だと思うんだよね」というようなことを言っていた人がたくさんいたがそう言った彼らの多くはニートかフリーターか卒業後の行方を知らない。 職についても「俺はこんなゲームをつくりたいんじゃない!売れなくても面白いゲームが作りたいんだ」とかいってやめた。 クリエイティブな職業における夢みたいな感じのものを押し付けられる感がもやっとしてるのかも。 クリエイターってただの会社員ですよ。普通の会社と違うのはスーツきなくてもいいとか出社

    クリエイターと呼ばれる職業を何年かやっているのですが
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