人事担当者やリクルーターは、履歴書を数秒しか見ないと言われますが、だからと言って手を抜いていいわけではありません。仕事にありつく大事なチャンスを掴むためには、履歴書は念入りに仕上げたほうが良いでしょう。今回は、Googleの人事主任に聞いた、履歴書に適切な情報を載せるためのシンプルな書き方をお教えしましょう。米紙ニューヨークタイムズのインタビューで、Google人事の全権を握っているLaslo Bock氏が、「良い履歴書の書き方とは?」という質問に、次のように答えました。 大事なのは、自分の強味を次の方程式に当てはめて説明することです。 「Yと比べて、Zをすることで、Xを達成しました」 ほとんどの人が、「ニューヨークタイムズ紙で論説を書いていました」といった履歴書の書き方をします。先の方程式に当てはめるとこうなります。 「ほとんどの記者は平均で6つしか書きませんが、この分野における深い考察
こんにちは、marubon(@marubon_jp)です。 私にとってのiPhone神アプリの紹介(連載企画)の続きになります。 「知的生産のためのiPhone神アプリ | 情報処理・蓄積編」を紹介します。 前回のエントリまでのおさらい プロローグ編では「知的生産のためのiPhone神アプリ」と題して神アプリの定義と進め方、前回情報探索・取得編では、「知的生産のためのiPhone神アプリ | 情報探索・蓄積編」と題して、「情報の探索・取得を効率化してくれるiPhone神アプリ」を紹介しました。 知的生産のためのiPhone神アプリ | プロローグ編 → 公開済み 知的生産のためのiPhone神アプリ | 情報探索・取得編 → 公開済み 知的生産のためのiPhone神アプリ | 情報処理・蓄積編 → 本エントリ 知的生産のためのiPhone神アプリ | 情報展開・共有編 知的生産のためのi
GTDという仕事術があります。ここ数年ぐらいで流行りだしてネットでもよくその名前を見かけるようになりました。これを実行すれば生産性が上がるわ行動力が高まるわストレスとは無縁になるわ武道家のような集中の境地に至れるわでそりゃもうえらい事だそうです。 俺はいわゆる「ライフハック」として喧伝されている仕事術や生活術はどうでもいい内容のものが大半だと思っているのであまり好きではないのですが、このGTDは面白そうだと思いました。 頭の中のタスクリストを100%外部メディアに追い出して管理し、必要なときに参照しましょう。行動を決定するのに頭も時間も使わないで済むし、「何かやるべきことが残っているのでは?」と不安になることもなくなりますよ、というのがGTDです。 この、いざ行動を決定する際に全く頭を使う必要がないというのが魅力的。俺は「楽」とか「自動的」というワードに非常に惹かれるのです。楽をするために
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