レゲェの神様とも呼ばれるボブ・マーリーは、アメリカ海軍大尉の父とジャマイカ人の母親の間に混血として生まれたことで、白人と黒人の両方から差別されていたミュージシャンでもあります。 そんな逆境に生まれ育ちながらも、人を信じ、音楽を愛しつづけた彼の言葉や歌の数々。ここに「30の名言」を紹介します。 01. 所有しているものが お前を豊かにするのか? 俺はそういう豊かさは持ってない 俺の豊かさは人生だ 02. 雨を感じられる人間もいるし ただ濡れるだけの奴らもいる 03. どうしたらいい人生を送れるか そんなことは知らない 知ってるのは どうやって受け入れるかだけだ 04. なんで、そんなに悲しんでるんだ? あきらめるのは、まだ早い 目の前の扉が閉じていたとしても もう片方はきっと開いているよ 05. どうやって生きるかなんてことは 誰も他人に教えられない それは 自分自身で見つけるものだから 0