はまれぽ調査結果! 戸塚区の「戸塚大踏切」、鶴見区の「総持寺踏切」などが有名です。いずれ廃止されるようですが、地元の考え方はそれぞれ違っていました。 通勤ラッシュ時などにいつもイライラさせられるのが「開かずの踏切」。 インターネットで調べてみると、どうやら横浜市内にも、そんな「開かずの踏切」の代表格が2ヶ所あった。 そのうちのひとつ「東海道踏切(通称・戸塚大踏切)」は、JR戸塚駅のすぐ北側にあり、東海道線・横須賀線・貨物線の各往復6路線と、国道1号線が交差している。 もう一方の「総持寺(そうじじ)踏切」は、東海道本線(京浜東北線)の鶴見駅- 新子安駅間にあり、合計11路線を跨ぐ踏切だ。 「東海道踏切」の様子 「総持寺踏切」の様子 そこで、これらの踏切について取材を進めていくと、共に「廃止」の方向で話が進んでいることが判明した。 更に面白いことに、近隣の方の「廃止」への考え方が、戸塚と総持寺