先日父が入院した。 去年退職し、国民健康保険に加入したばかり。 本当は入院前に限度額認定証というものを取得しておけば医療費の支払いが限度額で抑えられたらしいのだが、急な入院で間に合わなかった。 病院の会計で、領収書を役所の窓口に出せば限度額を超えた分が戻ってきますよ、と言われ、書類を書くのが苦手な父に代わり私が手続きに行ってきた。 国保には高額療養費、という制度があり1ヶ月の医療費が自己負担額を超えるとオーバーした分が戻ってくるらしい。 ただ医療費の自己負担額は前年度の所得で決まるらしく、去年まで仕事をしていた父の場合予想より基準が高かった。 そういう訳で、今回は残念ながら該当しなかったのだけれど大変いい勉強になった。 対応してくれた窓口の職員さんのおかげである。 入院の領収書だけでは足りないけれど、同居の国保家族がいる場合その人の領収書も足し合わせできる(ただし70歳未満の場合同じ医療機
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