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雑学に関するma_marioのブックマーク (2)

  • 「ひとのフリ見て我がフリ決める」という人の行動心理をつかむ

    たぶん日人に限らないと思うのですけど、思うに典型的な日人はランキング情報が好きです。はい!もちろん加藤も大好きです。世間的にイケているものを人並みに知っていたいという知識武装、安心。現代においてはある意味、Yahoo!ニュースもそういったステレオタイプの情報共有の手段だったりしますね。 ランキングといえば、創業40年を超えるオリコンはいまや音楽CDのシングルやアルバムのデイリー、ウイークリーのチャートだけじゃなくて、あらゆるエンターテインメントのソフト領域のチャートを発表し、個人や法人に情報提供されています(オリコンランキング)。 それどころか、いつの間にか「ユーザーのほしい情報をすべてランキング化」している「ランキングのポータルサイト」も運営されていました。 うちの会社は渋谷駅から徒歩7、8分なんですけど、そこで東京急行電鉄さんがやっている「世の中で売れているものだけが売っている」と

    「ひとのフリ見て我がフリ決める」という人の行動心理をつかむ
    ma_mario
    ma_mario 2007/05/29
    最大公約数と最小公倍数
  • Passion For The Future: ASIN4106035707

    渋滞学 スポンサード リンク ・渋滞学 「自己駆動粒子」の研究。 自己駆動粒子とは、自分の意志を持って自発的に動く粒子のことで、道を歩く人間は典型例である。自己駆動粒子の動きは、ニュートン力学の3つの法則(慣性の法則、作用=反作用の法則、運動の法則)で動くニュートン粒子とは異なる。意識を持った人間は、近づいてくる他人をよけようとするし、前が空いていれば早足になる。水や空気の流れはニュートン粒子の流体力学で分析できるが、交通渋滞やインターネットの混雑の場合には、異なる分析アプローチが必要なのだ。 自己駆動粒子系の理論モデルとしてASEP(非対称単純排除過程、エイセップ)が近年注目されているという。ASEPとは、右か左か進む方向が決まっていて(非対称)、一人分の空間には一人の人しか入れない(排除)という、シンプルなルールでモデル化される過程である。ASEPのシミュレーションには、横に並べた箱の

    ma_mario
    ma_mario 2007/05/05
    「自由相から渋滞相への相転移の臨界密度は2分の1である」
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