カイ・ボイスン(Kay bojesen)、その名は彼の母国デンマークはもちろん、 いまや世界中で愛され、親しまれています。木製人形などの手作り製品を中心 にモノを作り続けていたカイボイスンさんが、スプーン・フォーク・ナイフといった カトラリー関係の商品をデザインしたのが1938年。 製品が発売されるやいなや、デンマーク中で大きな反響を呼び起こすことに!! 品質の確かさと人々を魅了する美しいデザインは発売開始より50年を過ぎた 今も色あせることなく、デンマーク王室御用達として、そして世界各国のデンマーク 大使館において、変わらず愛用され続けています。こうした彼の功績をたたえ、 1991年5月22日には王室御用達のカトラリーが記念切手として発行されました。 デンマークが世界に誇るロングセラーのブランド「カイ・ボイスン」のカトラリー。 王室が、大使館が、そして世界の人々の目が