次世代通信規格「5G(第5世代)」を使う大きなメリットは、4Gよりも高精細で遅延の少ない映像を配信できる点だ。この特徴を生かし、建設機械や医療機器を遠隔操作しようとする取り組みが広…続き 5Gがやってくる つながる機器は100万台 [有料会員限定] 5Gでロボット遠隔操作や遠隔医療、ドコモが公開
矢野経済研究所は1月17日、国内のソーシャルゲーム市場に関する調査の結果を発表した。調査によると、2011年度の国内ソーシャルゲームの市場規模は前年度の1.8倍となる2570億円で、2012年度は同1.3倍となる3429億円に拡大する見通しとなった。 現在、大手ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)で提供されているソーシャルゲームは4000タイトルを超える氾濫状態にある。だが、「版権もの」と呼ばれるIP(Intellectual Property:知的財産)タイトルを中心とした売れるものと、売れ難いものとに二極化しているという。コンシューマーの人気タイトルを移植したゲームや有名キャラクターを起用した新作ゲームなど、知名度の高いIPタイトルを有する大手ゲームパブリッシャーに有利な市場環境になっているようだ。 課金収入は現時点ではフィーチャーフォン経由が大半を占め、スマートフォン経由は全
ここ最近、ソーシャルゲームと呼ばれる新ジャンルのゲームを提供するGREEやDeNAといった企業が、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いでもって、快進撃を続けている。 ゲーム関係で言うと、私は、例えばリア充コミュニティにあっては「あいつちょっとゲームヲタっぽいよね」と微妙に囁かれる程度のいわゆる半可通なのだが、ことソーシャルゲームに関して言うと、割と早くにガラケープラットフォームから決別したこともあって、比較的縁遠い生活を送っていた。半可通ならではの「あんなのゲームとは呼べないでしょ」的な見下しもあったかもしれない。 ところが、GREEの時価総額6000億円はいまやゲーム業界では任天堂に次ぐ2番手であり、その任天堂の時価総額も大部分は単にその豊富な現預金によって裏付けられたものであるから、GREEは実は、事業の価値だけで考えるならば既に任天堂をも上回っているとさえ言える。GREEを何かに例えるなら、プロ
2011年9月15日から18日まで開催され、総入場者数が史上最多の22万6687人に達した「東京ゲームショウ2011」(TGS 2011)。これほどの“大入り”になった背景を端的に言えば、ゲームの世界が転換期を迎え、ゲームビジネスの新しいプレーヤーやファン層を呼び込んだ、ということになるだろう。具体的には「ソーシャルゲーム勢の勢力拡大」と「ゲーム専用機のソーシャル対応」が進んでいるのだ。 これまでのTGSでは最新のゲーム専用機と、各ゲーム機に向けた新作のパッケージ型ゲームが来場者の関心の的だった。それが今回は、ソーシャルゲーム関連の展示や講演が格段に増え、人気を集めるようになった。会場ではグリーがソニー・コンピュータエンターテインメント(SCE)に匹敵する大規模なブースを構え、同社の田中良和社長が初日の基調講演に登壇。ディー・エヌ・エーやミクシィ、NHN Japanなどソーシャルゲームを手
1 名前:名無しさん@涙目です。(愛知県)投稿日:2011/09/21(水) 00:23:04.74 ID:EqsznUj/0 ?PLT(12845) ポイント特典 オンラインゲームを「オカンでも説明無しで楽しめる」ように作るためにすべきこと http://gigazine.net/news/20110920_dropwave_game_planner_cedec2011/ 例えばドラクエでは最初「ひのきのぼう」からスライムを倒して「どうのつるぎ」を買って、更にぽちぽち倒して「てつのつるぎ」を買って、ようやく次のダンジョンに行けるようになります。そこにいきなり「てつのつるぎ」を100円で売ると、コンシューマのゲームデザイナーは当然「お客さんはスライムを倒すことに達成感を感じていたんです、こんなの売ったらダメじゃないですか」と言いますが、買ったユーザーからすると「スライム倒したくない、
日本最大のゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC2011」でDropwaveの本城氏によって「ネットワークゲーム時代に求められる、ゲームプランナーの基礎知識」と題した講演が行われました。 「まずは自ら課金して廃人になるまでやりこむべし!」ということで、顧客生涯価値(LTV)の最大化を目的としたオンラインゲームの設計、開発および運用法について、本城氏自身の制作経験を踏まえて、講演というレベルを超えて微に入り細に入り赤裸々に経営哲学や制作理念が語られました。 本城: 本公演の趣旨を説明させていただきます。コンシューマゲームの開発者の視点から、オンラインゲームの開発、運営について話したいと思っております。 本公演の対象者ですが、何年も家庭用ゲームソフトを作ってきてゲーム作りには自信があるのに、会社の命令で無料ゲームを作れといきなり言われて非常に困っていて、いやいやながら作らなくてはならない方
ソーシャルゲームのデベロッパーとして急速に業績を伸ばしている株式会社gumiの国光宏尚さんに寄稿していただいた。多くの人の予想を上回るペースでスマートフォンが普及する中で、スマートフォン上でアプリ事業を展開するソーシャルゲームのデベロッパーなどの事業は今後どう変化するのだろうか。(湯川鶴章) 国光宏尚 ガラケーを制するものスマホをも制す スマートフォンが急速に普及し始めた。フィーチャーフォン(通称、ガラケー)からスマートフォンにパラダイムが移行すると、「事業者間の競争はスタートラインに戻る」「ガラケーの勝者がスマホの勝者へと横滑りはしない」と言われたものだ。だがソーシャルゲームに関しては、フィーチャーフォンの勝者が、スマートフォンの勝者になりつつある。 フィーチャーフォン上のソーシャルゲームの領域では、激しい競争が繰り広げられてきたが、その過当競争も今年はじめでほぼ終わり、ソーシャルゲーム
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く