●東京国際フォーラムで「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」2009記者発表。ようやく公に演目&出演者が発表された。これ書いてる現時点ではまだ載ってないけど、すぐに公式サイトでも発表されるはず。 ●今年のテーマは「バッハとヨーロッパ」。で、改めてスケジュール表を見ると、出演者がとても豪華で、密度が濃い。特に古楽系のアーティスト。ビオンディとエウロパ・ガランテ、ピエール・アンタイとル・コンセール・フランセ、ヒューゴ・レーヌとマレ・サンフォニー、ベルリン古楽アカデミー、フィリップ・ピエルロとリチェルカール・コンソート、鈴木雅明指揮バッハ・コレギウム・ジャパン、スキップ・センペ、寺神戸亮(スパッラも弾きます)等々、これだけでもう立派なバロックの音楽祭ができるじゃないかっていう陣容。 ●でももちろんモダン楽器系のアーティストもたくさんいて、たとえば「ピアノで弾くバッハ」という視点で見てもかなり魅力
▼テレメンタリー2008 - 「熱狂の日」がやってきた~2008年7月21日放送~ この番組、関西以外では既にオンエアされたようで、既にご覧になった方によると、なかなか面白い番組だったそうです。関西では朝日放送(ABC)が今日深夜(1:40~2:10)に放送するようですので、私も録画して後でじっくり見たいと思います。 (追記)ということで私も見ました。評判通りの面白さで、興味深く拝見しました。 この番組の「主役」はルネ・マルタンでも井上道義でもありません。もちろん両氏も頻繁に映像に登場しますが、北陸朝日放送(HAB)の制作したドキュメンタリーの「最重要人物」は、オーケストラ・アンサンブル金沢のゼネラル・マネージャー(GM)の山田正幸氏です。彼はフランス生まれの音楽祭を金沢でも成功させるために(井上氏をして「気をつけないと脳卒中で倒れます」と言わしめたほどの仕事量で!)非常に尽力されたわけで
来年の継続開催に弾みのつくアンケート結果が出た「ラ・フォル・ジュルネ金沢『熱狂の日』音楽祭」での邦楽ホールロビー無料公演(写真:実行委員会提供) 「ベートーヴェンと仲間たち」をテーマに、金沢駅周辺でGWに繰り広げられた「ラ・フォル・ジュルネ金沢『熱狂の日』音楽祭2008」の入場者アンケートの結果が、このほど同実行委員会から明らかにされた。それによると、音楽祭の感想で「良かった(感動した)」が98.0%、「来年開催されれば、また来たい」が93.1%に上り、当初の予想を大きく上回る入場者を記録した同音楽祭の熱気を裏付ける数字となった。 アンケートは、4月29日~5月5日の開催期間中、会場で行われ、627人から有効回答があった。音楽祭の感想では、「良かった(感動した)」615人(98.0%)、「良くなかった」「無回答」各6人(各1.0%)で、極めて高い満足度がうかがえた。 30公演あった有料公演
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