北陸の代表紙。ニュース速報、石川と富山のニュース、コラム「時鐘」を掲載。
北陸の代表紙。ニュース速報、石川と富山のニュース、コラム「時鐘」を掲載。
まずは、音楽を持ち歩くようになったのウォークマン以降、と大胆にも言い切ってみる。ソニーが初代ウォークマンを発売したのが1979年。それまでもポータブルラジカセ(ラジカセって懐かしい響き)とか、ポータブルラジオとかはあったが、携帯性とか、音質とか、いろいろ問題があった。しかし何よりも大きなポイントは「習慣」だ。歩きながら音楽を聴く、つまり「音楽を持ち歩く」という習慣。ほとんどの人には、これはなかった。ウォークマンによって、われわれは教えられたのだ。「歩きながら音楽を聴いてもいいんだ」と。要するに、ウォークマンの革新はハードウェアでも(狭義の)ソフトウェアでもなく、使用者のマインドセットのシフトにあった、ということだ。 で、覚えておこうと思ったのは、今似たようなことがリアルタイムで起きているのではないか、という感覚。今私たちが身に付けようとしている習慣は、「動画を持ち歩く」ことだ。 折りしもア
YOMIURI ONLINE他で、NHKのチャンネル数を8から5に減らそうという提言がなされた、と報じられました。そりゃ1局で8チャンネルは多すぎると私は思うんですけど、でも…… 焦点のNHK改革では、FM放送と衛星放送の2チャンネルの削減を求めた。衛星放送3チャンネルのうち、すでに1チャンネルは別途、削減方針が決まっていたため、計3チャンネルを2011年までに減らすこととした。 どうしてそこでNHK FMをなくすわけ? FMシアターや青春アドベンチャー、気ままにクラシックの「どこ似て」はどこ行くんですか? 特に青春アドベンチャー。民放FMではレーベル枠がないとやってくれないようなSFやライトノベルのラジオドラマがひしめいてるわけで。 ぐあー、なんかショックだなあ。 追記(2006/07/23):asahi.com:NHKのFMラジオ削減盛り込まず 政府・与党合意ということで、とりあえずN
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く