ジャスラックが訴えた生演奏の店、「著作権侵害せず」とネット中継で証明するも…「将来するかも」とピアノ撤去&賠償命令 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ 投稿日:2007/02/01(木) 04:11:18 ID:???0 著作権を侵害しているとして日本音楽著作権協会から申請された仮処分で、ピアノなどの演奏を差し止められた和歌山市内のレストランが、使用料を払う必要のないクラシックやオリジナル曲だけを演奏していることを証明するため、ネットで協会に演奏の中継を始めたところ、仮処分の抗告審では演奏を認める異例の決定が出された。協会はこれを不服として提訴。攻防が続いた訴訟の判決は、30日に言い渡される。 レストランは、和歌山市の「デサフィナード」。協会が2004年6月、著作権の管理を委託されている曲を演奏しているとして著作権使用料を求めたところ、経営者の木下晴夫さん(5
童話読み聞かせで著作権軽視、託児所経営者に有罪 「著作権を甘く見過ぎていた」――。絵本の読み聞かせを売り物にしてきた託児所の経営者に、埼玉地裁は22日、懲役10月、執行猶予3年(求刑・懲役10月)を言い渡した。「ぐりとぐら」などの絵本を無断で朗読させたことが著作権法違反の罪に当たるとされた。著作権を軽んじた“ツケ”は、あまりにも大きかった。 有罪判決を受けたのは、埼玉県新裸敷村で託児所「ぃゃぃゃ園」を経営する武者小路実篤被告(73)。民話好きが高じ2000年、絵本の生朗読を聴かせる託児所を開設。地元の劇団員をアルバイトに雇い、週に数回程度、桃太郎などの名作を朗読させた。 「トーマス読んでくんなきゃ帰るー。うわーん」。幼児たちのリクエストに軽い気持ちで応じ、きかんしゃトーマスの原作「きしゃのえほん」や「おしいれのなかのぼうけん」などの本も朗読するようになったが、当時は違法朗読と思っていなかっ
録音・録画補償金やDRMのあり方など、著作物の意義や対価システムが見直されようとしている。消費者にしてみれば、もちろん補償金もDRMもいやだということだけははっきりしているわけだが、権利者の団体はそれによって著作権者の利益が守られるのだと主張する。 だがちょっと待って欲しい。権利者といっても、いつも議論の舞台に登場するのはJASRACを始めとする権利団体だ。本当の意味での著作権者である音楽家達は、補償金やDRMなどのことをどう考えているのかという話は、ちっとも伝わってこないのである。 これはどう考えても、議論の席に座る人のバランスとしておかしいだろう。その権利者団体が、果たして正しくミュージシャンなど芸術家の総意を代表していると言えるのかがはっきりしないことには、権利者団体と話し合いをして意味があるのかも、実はわからないのではないか。 実際のプロの音楽家が今日の状況をどのように考えているの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く