東京は文京区、江戸川橋にある「酢飯屋」さんへ行ってきた。 寿司を食べて感動したのは初めて。 酢飯屋教をひとりでも増やすべく今日は店主さんに撮影・掲載許可をいただいて書きます。 www.sumeshiya.com 先付 スズキの握り(土佐) 握りとともにドカン!とスズキの頭がテーブルに。 「〆て1週間経ったものです」と。 はまぐりの握り(銚子) 口に入れて瞬間皆の口から「ふあっ…!」と将太の寿司の客みたいな声が漏れる。 ふっくら、じゅわっと、しかし蛤、蛤の味なのである。 ここで日本酒を頼む。 酒器はこの中から自分で選べるシステム。 どの器で飲もうか、迷うのも楽しみのひとつ。 こちらは「べく杯」。 高知、土佐に伝わるお座敷遊びの一興。 それぞれ下台がなかったり穴が空いていたりするため、酒を注がれて飲み干すまでは下におけないというもの。 酒豪県らしい地獄のような杯である。 (こちらがわかりやすか
![死ぬ前に食べるなら江戸川橋「酢飯屋」の寿司がいい - nerumae](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2616af64a8d7e2b3f711e0d49ba7781107e41e2a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fm%2Fmacchauno%2F20160810%2F20160810140727.jpg)