今回の番組について 昭和39年、簡単に作れるプリンの素が登場し、プルプルのプリンは爆発的な人気となりました。プリンは、一般家庭で簡単に作って食べられるものになったのです。ところが平成に入ると、プリンはプルプルだけでなくなめらかタイプが大人気に。しかし、このなめらかな味わいは家で出すのは難しいことから、プリンは「店で買うもの」になってしまいました。 そこでガッテンがプロの職人の技を徹底的に分析。そして、ある調理器具を使って誰でも簡単に作れる方法を編み出しました! オープニングクイズ 問題:プリン発祥の地・イギリスで、プリンを重宝した職業は? 答え:船乗り ※当時のプリンは今のプリンとは全く違うものでした。もともとプリンは「プディング」と呼ばれ、肉や卵を香辛料で味付けしたものを、加熱して固め、長持ちするようにした食品のことでした。プディングは海上での保存食として重宝されました。日本でおなじ