昨日開催された、M-1グランプリ2016。 タイトルどおりの感想と、それ以外のことにも若干触れた内容を書きたいと思います。 1.カミナリへの上沼恵美子の採点 2.漫才か漫才じゃないかの問題 3.吉本びいき 4.今回の大会で最もトクしたのは 1.カミナリへの上沼恵美子の採点 トップバッターのアキナから非常に笑いが多かった。 いつもはトップバッターは苦しむのが通例。ポイズンガールバンドとかね。 トップバッターから笑いが起こると、後に続く演者もその空気に乗って盛り上がる。 これは、面白い大会になりそうな予感がしました。 一方でアキナの次のカミナリって、名前を聞いたことがなく、実力がわからない。 果たして・・・。 その不安を打ち消すように、アキナよりも笑いをとっていた(とわたしには思えた)カミナリ。 こりゃ、ほんとにレベルの高い大会になりそうだ。 銀シャリ、スリムクラブなど、あとに続く経験済の出場