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essayとinternetに関するmaconnのブックマーク (2)

  • アンカテ

    村上龍の「愛と幻想のファシズム」は1980年代にディープフェイクを予言していて、しかもそれは、革命を起こす側の「俺たちはフェイクを使うけど、当にフェイクで世の中を支配しているのはお前らだろ」という怒りを現実化したアイディアとして描かれていて、凄いなあと思うけど、そのフィクションの中で、フェイクビデオを使って革命を起こそうとしたのは、カッコいい若いカリスマだった。 読んでから30年以上たって、似たようなことが起きて突然それを思い出した。フェイクニュースを活用して大変な騒乱を引き起こしたカリスマの支持者たちは、確かに「おまえらの方がフェイクだ」と言って怒っているが、現実はさらに奇怪で、そのカリスマは74才の不動産屋だった。 これは、書く側でなく受け取る側の想像力の限界で、細部まで正確な予言は理解されず受け取られないということだろう。 従って、これが終わりではなく、我々の想像力を上回る次のトラ

    アンカテ
  • isologue

    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ フェムトマガジン(元isologue) 2023.08.07(第746号)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■2023年上半期+αの総集編━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今週は、今年上半期〜7月までの記事を一覧する「総集編」をお届けします。 2023年前半は、毎年定点観測している、 上場前後の資政策 VCはいかに株式を売却するか? を取り上げました。 ※6月上場分からは、「上場前後の資政策」のタイトルを「上場までの資政策」に変更し、初値から上場後の売却等は、「VCはいかに株式を売却するか」シリーズに含めることにしました。※ いつもと同様、これらは法令・税務や投資判断の助言を行うことを目的とするものではなく、財務その他の観点からの検討を目的とす

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