→S&P National Municipal Bond Fund(Ticker: MUB)というETFのこの半年の動き。先週からはまさに急落。出来高も増えている。 ただし、長い目で見ると単なる調整にも見える。 →MUBの過去2年の動き。リーマンショック直後には80を切ったこともあったので、そこからは25%上昇していることになる。 MUBをはじめ、地方債・公社債に連動するETFや投信は多い。自分の退職金(401kやIRA)も、一部Muni投信にいれてある。地方債や公社債は米国国債やGSE債に比べるとあまり取引は活発ではなく、流動性は高くない。だけど、これらの商品に連動するETFや投信は数多い。ベースとなる商品があまり取引されていないのにETFや投信が存在して値段がつくというのも不思議な話だけど、「関連商品の価格を基準に」ETFや投信の価格が設定される仕組みになっているのだそうな。 その基準
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く