大阪府警・西成警察署は不当逮捕した仲間をすぐ返せ! 暴力警官は労働者に謝れ! 「警察の取調室で、寄ってたかって暴力をふるわれた」と組合に助けを求めて来た労働者。紐で首を締め付けられたという生々しい傷跡を見せられて、知らん振りする人がいますか? 暴力をふるった警官に謝罪を求めることは当然でしょう。 ところが西成警察署は謝るどころか、逆に抗議する労働者を次々と捕まえて、警察署の中でリンチを加えているのです。「肋骨を折られた」「背中を盾で水平打ちにされた」と何人もの労働者が組合に訴えてきました。西成警察署は恐ろしい暴力警察だということがよく分かります。 そのうえ、大阪府警は放水車を銀座通りに出動させ、高圧の水を発射して労働者をふっ飛ばしました。直撃を受けて吹っ飛んだ労働者は、当時の記憶が飛んでしまいました。右目を潰された人もいます。 稲垣委員長の不当逮捕糾弾! この間の抗議行動で20名近い労働者