非常によくまとまっており、完成度の高いノート術です。でもって、デジタル時代だからこそ、このノート術に注目が集まっている理由もわかりました。 短く書く 捨てる 振り返る 短く書く バレットジャーナルは、ラピッドロギングというコンセプトを持ち、それを実践するために、以下のような入力形式が用いられています。 箇条書き 記号(/カスタムバレット) トピック これらが目指すのは、「短く書く」ということ。言い換えれば、端的な表現です。 箇条書きとは、単に行の冒頭に「・」を打つことではなく、ダラダラと長い文章を使わずに要点を一行に書き留めるということ。つまりは、内容の要約であり、凝縮です。 ページに「トピック」というタイトルを付ける場合も同じで、これもそのページに書かれることをぎゅっと圧縮した名前を与えることになります。 そうした要約を行うためには、「これらの情報は何か?」を考えなければいけません。雑に
![情報過食時代のいまこそバレットジャーナルを | シゴタノ!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f9a3a14358207e01cff4353ee35cb16320e7a8f9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcyblog.jp%2Fuploads%2F2019%2F05%2F20190606.jpg)