工房長です。Golf5の運転席側ミラーは、複合屈曲率のミラーが採用されています。これは、右4分の1ほどのところに縦の点線が描いてあり、その点線よりも外側を高い屈曲率にして、より広い範囲を映し出そうというものです。しかし、その点線のところで写像が歪み、店長も工房長もこの見づらさにはちょっと閉口してしまいました。 真っ直ぐのものが曲がって見えるし、距離感が狂うし、見える範囲を広くしたというよりは点線より内側しか使えない感じで、むしろ使える範囲が狭くなってしまった印象を受けます。慣れれば何とかなるのでしょうか? ちょっと危険ですらあると感じましたので、慣れるまで我慢せずに対策しました。 対策は、いたって簡単で、屈曲率が一定の純正ミラーに交換するだけです。交換は、5分でできます。写像の歪みはなくなり、普通の車と同じになります。掲題の「低屈曲率ミラー」は、全体の屈曲率が低いわけではなく、外側のゆがみ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く