Redmine の基本的な使い方であるバグ管理システムとしての使用法を説明します。 ワークフロー Redmine を使用するためにはワークフローを理解する必要があります。 ワークフローというのはチケットのステータスの変化の流れで、トラッカーとロールによって変わってきます。 ただし、デフォルトの設定ではバグ、機能、サポートの 3 つのトラッカーで同じフローとなっています。 このワークフローは通常、システム管理者しか確認できません。 Redmine インフォメーション プラグインがインストールされていれば、 [情報] → [ワークフロー] のメニューからワークフローを表示させることが出来ます。 また、システム管理者でも表でしか確認できないので、流れを理解するのはなかなか難しいですが、プラグインではさらにワークフローを図で表示することもできます。 参考書やサイトにもフロー図が載っているものは多い