●気づいたら時代に取り残されるオタ。● 以前「げんしけん9巻特装版の、篠房六郎のマンガはすごい」というのを書いたのですが、それが実話だというのは本当にたまげました。 学園祭の話(伊藤計劃:第弐位相)(はてブより) しかし、篠房氏はさらなる鬱屈を溜め込んでいるようである。部員がイケメン過ぎ、かわい過ぎ、つまりはフツーで、屈託がなさすぎるというのだ。いや、そりゃあなたは昔から鬱屈していましたから。しかし確かに、いまの部員の子を見ていると、とても高校まで人に分かってもらえないサブカルチャーな漫画文化に触れてきた子達とは思えない。 こんな自虐的な話し、まさかとは思ったけど、本当にあるとはこれはびっくり。今は「宮崎勤を知らない世代」ではあるものの、正直知らなくていいもんね。得しないし。 「オタクはつらいよ!」「オタクは迫害されてナア…」というのはついつい口にしてしまう話し。実際問題昔はつらかったわけ
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