Emacs のフォント設定については、(私も含めて)情報の出し方が悪かったのか、偏った情報が、広まっています。且つ、何だか難しい様に思われています。でも、そんなことはないです。 なので、ここで、整理しておきたいと思います。 尚、このページの2章以下に紹介した設定は、fixed-width-fontset パッケージに記述してあります。 このページの目次 fixed-width-fontset パッケージを使う default のフォントセットを変更する フォントセットを予め定義する フォントの大きさを調整する 簡単な例 気をつけたい設定 1. fixed-width-fontset パッケージを使う http://sourceforge.jp/projects/macemacsjp/files/ から、fixed-width-fontset.1.2.0 をダウンロードして、carbon-f
【 Topics 】 ブログを引っ越しました。こちらのブログは現状のまま凍結します。(2020年10月14日) 引越し先: Operation Normal ? (v2)(同一サイト内です) フォントの追加 で触れた IPA フォントですが、 Vine でも遂に(やっと) rpm パッケージが提供されました。 各ミラーサーバの Vine/apt/unstable/$(ARCH)/RPMS.nonfree/ ディレクトリ下に、 TrueType-ipafont-0.1.3-0vl5.noarch.rpm という名で置かれているファイルがそれです。 私は直接落としてきてインストールしちゃったんですが、apt でインストールする場合は、/etc/apt/sources.list に下記のように追記すれば OK なようです。 rpm [vine] http://updates.vinelinux.
Oct 03, 2006 1. はじめに ディストリビューションに付属している Linux の日本語フォントは いまいちなので M+ + IPA をインストールしました。 IPA フォントは無償で利用できるハイクォリティの日本語フォントです。 詳しくは ここなどをみてください。 M+ + IPA は、IPA フォントに M+ (きれいなひらがなフォント)を組み合わせて、 若干改良したものです。 2. ダウンロードとインストール ここ からダウンロードできます。 Plamo Linux では以下の手順でインストールします。 ディストリビューションによってインストールの方法が若干違いますので、 詳しくは google などで調べてください。 $ tar xjvf mixfont-mplus-ipa-TrueType-20060520.tar.bz2 $ cd mixfont-mplus-ipa
あらゆる Linux のフォント問題に対処する際の糸口となるよう、幅広い情報を取りまとめた HOWTO Table of Contents1. はじめに1.1. 本文書のありか1.2. 内容・誤字の修正に関するフィードバック1.3. 最終更新1.4. 著作権1.5. 本文書の狙い1.6. 謝辞2. いろはの「い」――フォント概論2.1. フォントの種類2.2. フォントファミリー3. いろはの「ろ」――タイポグラフィー(文字のデザイン)3.1. 書体の分類3.2. 合字、スモールキャップフォント、エキスパートフォント3.3. メトリクスと形態4. X でフォントを使う4.1. フォントパス4.2. Type1 フォントのインストール4.3. TrueType フォント4.4. xfs5. Ghostscript でフォントを使う5.1. Type1 フォント5.2. TrueType フォ
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