タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

メモリーに関するmagi107のブックマーク (1)

  • 原子の挙動を超高速に視覚化、究極のメモリー実現へ道開く | EE Times Japan

    たった1つの原子に1ビットの情報を記録する・・・。そんな究極のメモリーの実現へ、道を開く成果だろう。IBMの研究開発拠点であるアルマデン研究所(Almaden Research Center)は、従来の約百万倍という驚異的な速度で原子の挙動を記録、視覚化する技術を開発した(図1)。 走査型トンネル顕微鏡(STM:Scanning Tunneling Microscope)を高速カメラのように使って、原子の挙動をナノ秒の時間分解能で測定する技術だ。単一原子が情報を保持できる時間(原子の電子スピンの緩和時間)を測定することが可能になった。 原子スケールのメモリーに加えて、量子コンピュータの実現にも貢献する基礎技術である。このほかにも、太陽電池で発生しているナノスケールの現象をより深く理解することも可能になる。同研究所の物理学者であるAndreas Heinrich氏は、「われわれが開発したST

  • 1